最高の三十路はじめの一歩 | 畠 奈津子のブログ

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ワンマンライブまであと…

って、ないない(´・_・`)

たぶんしばらくはないない(´・_・`)


2013年8月30日(金)畠奈津子ワンマンライブー三十路、はじめの一歩ー@神戸VARIT.!

昨日終了しましたー!

おーいぇーああー!

お越しいただいた皆様、本当に本当にありがとうございました!予定を超える、59名の方にご来場いただけました(>_<)

あとお1人ないん?

…いや、ここネタにして言うところでないない(´・_・`)

2時間もの長時間のライブにお付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございました!今回もまたお客さんの温かさに救われました。そこに甘えていてはいかんので、まだまだがんばります。

ステージからお客さんお1人お1人のお顔が見えて、皆さんがどこにいらっしゃったかほぼ覚えています。ステージからの写真は最後あえて撮らなかったけれど、私の目には今でもしっかりとその光景が焼きついています。

そして、アンコールの手拍子の音…

今までアンコールなんてしてもらったことなかったから、楽屋まで聞こえてきた皆さんの揃った手拍子の音はとてもとても嬉しかったです。

それも耳に残っています。

そして勢いよくアンコールやろうとステージに上がったら…

まさかのサプライズケーキ…

photo:01



VARIT.のお心遣いで用意してくださったようで、会場の皆さん全員でハッピーバースデーを合唱…こんな予想だにしていなかった目の前の光景にびっくりしたのと、本当に嬉しかったのとで泣けてきました。

自分…こんなに恵まれた、幸せな誕生日迎えられる奴だっけか?

間違いなく今までの人生の中で、最高の忘れられない1日・誕生日でした。

その1日を陰で支えてくださったVARIT.のスタッフの皆さん、私は大好きです。

photo:02



たった1人のライブのために、これだけの方々が、しかも物凄くそれぞれの仕事にプロ意識を持って動いておられることに感動しました。

それを仕切る店長こと、南出さん。

photo:03



昨日のような1日の全てのきっかけを作ってくださったのは、この方です。

動員59名という数字だけ見ると、多いのか少ないのか、畠奈津子のライブはそんなものかって思われる人もいると思います。

現実、数字や結果が全てなところもあります。とあるオーディションで落ちたって結果で、人の態度が変わる冷たさも知りました。

それでもこの方は変わりませんでした。ワンマンライブやったらいいやんって背中を押してくれたその意味…それは数字はもちろん大事だけれど、そこに向かうべきマネジメントだったり、私に欠けている部分に気づかせてくれるチャンスを与えてくれたんです。

そんな意味ある、ワンマンライブでした。実際当日まで正直体力的にキツかったり、やっぱりやめときゃよかったかなって逃げ出したくなった日もありました。でもこの約3か月近く、自分なりに動いたり、もちろん南出さんに相談したりしつつしている間に、自分が今までいかにのほほんと生きてきたかわかったし、ワンマンが終わったあとどうすべきかどうしたいか見えたんですよね。

このままやったら何も変わらんのちゃう?、ってワンマンをやるって決める前に言われた一言…

もしあの時、ワンマンなんて無理ですって逃げてこの3か月近く20代最後の日々を過ごしていたら…変わらないまま三十路になっていたでしょうね。

本当に感謝してもしきれないぐらい、感謝です。

そしてまた、このワンマンが終わったから終了ではなくて、ここからがまたスタートなんです。もしかしたら、やっとスターラインに立てたのかもしれません。

まだまだがんばります!

ポジティブに自信をもって(*`へ´*) ノ


本当に昨日お集まりの皆さんありがとうございました!
そして仙台や東京からも応援してくださった方、誕生日ということでメールくださった皆さん、本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m

そしてそして、ライブにお越しいただいただけで十分だったのにこんなにもプレゼントまでいただきました!

photo:04




嬉しかったどー!(>_<)

ありがとうございました!!


ではまた!