このあいだ、久々に映画を見てきた
映画館の空気ってすきだー
テレビのCMで見て、ズキュンときた『オズランド』
映画にする必要あったのか?とSNS見てたら書いてた人もいた。。
まぁ一理あるけどぉ。。
私的にはアリアリでしたよ
スケールがビッガーなのも、パンチが利いてるのも、メッセージ性あるのもスキ
だけど、こんな感じの身近な気持ちを思い出させてくれたり、共感したりするのも心地よくてスキ
そこで一緒に働く人と馴染んで初めて、仕事って自分のものになっていくんだなぁって
なんか、懐かしくもあり新鮮な気分にもなった
自分の居場所が見つかると、人ってちゃんと中身が入ってくる
映画館の売店
かっこいいっス~
コカ・コーラ ゼロを買った
あの容器とストローで飲むと嬉しい気分になるょね
平日だったから、ガラ空き
これ1セット、うちに欲しいなぁ。。
時間潰しのトコロ
すごく居心地よくて、夏とか映画見ない人とかもここで涼んだりしてて、私も買い物で足疲れるとここに来るときある
(駅ビルの最上階のシネコンです)
もうすぐ公開の映画の宣伝幕
この映画、私の住む街でほぼ撮影されてて 公開されたら見に来ようって思ってた、、、ら
我が町の市民会館が新しく建て直され、きのうがその こけら落としだった
時期もほぼ重なったため
映画『かぞくいろ』の上映がこけら落とし公演となりダンナと観に行ってきた
私は夜の上映を見に行ったので、外観はこの通り(^_^;)まるでダメ写真
屋根とか、ナンタラ..と言う建築家の設計らしいのでカッコイイんだけど全然写らんかった(^_^;)
日に4度上映があったんだけど、初回の時には こけら落とし公演ってのもあり、舞台挨拶のような感じで役者さんたちも来てくれたらしい
市の商工会の抽選で当たらないと、その回には入れなかったんだけど、有村架純も来るってゆーんで行きたかったなぁ。。
そうです、ハズレでした(笑っ)
市が出してる撮影地マップ
少しは映るんだろうなぁ..くらいに思ってた我が町
いやいや、とんでもなくガッツリ映ってて
〇〇さんちも、○○さんちも、あそこもココも
ガッツリっスよ
観に来てた人たち、みんなビックリしてた
「あげん どっさい映っちょっち思わんじゃったー」
「まこて、わざいかったなー」
って...(笑っ)
方言、わかるかな?
ドローンで沖から撮った 海と海岸線の景色がきれかった
あと、いつも行くスーパー・タイヨーにも有村架純来ててさー
もーーー今日さっそく そこに立ってみたり触ってきたっ
あたし朝ドラ『ひよっこ』めっちゃ見てたからねー
あのみね子(有村架純)がここに来てたなんてーーー
と思いを馳せちゃったよー
レジ袋に詰める所で(笑っ)
映画のストーリーはね。。
夫に、くも膜下で急死された晶(有村架純)が夫の連れ子の駿也を連れて夫の実家がある鹿児島を訪ね、諸事情ありで義父・晶・駿也の三人で暮らし始める
連れ子であっても、自分の子として大事に思う駿也のために義父の仕事でもある『肥薩おれんじ鉄道』の運転士になることを目指す晶
少しした頃、壁がやってくる
運転士の国家資格取得後の研修期間での壁と、母・子の壁
それが重なって。。
晶がホントいい子で、義父の節夫(國村隼)がまたいい。。
で、子役の子(歸山竜成)が天才かってくらいの役者だった
泣くつもりなかったのに、4度泣いた
オイオイ系ではなく、溢れてツー..ツーって流れる系
すごい涙が出てくる
サラッと素朴な感じなのに、染みてくる映画でした
あ、あと木下ほうかの方言がうまかったのが印象的だった
人それぞれ感じるところなんかは違うんだろうけど、家族がいるところが自分の居場所なんだなって
感じた
居場所
最近すごく私のココロに止まるワードなんだよねー
映画に出てきた、修平(駿也の父)と駿也の二世代で作ってるジオラマ
修平役の青木さん(崇高)もカッコよかったなぁ