JR(国鉄)や阪急電車を始めとする各私鉄の敷設がまちの発展と密接に関わってきた吹田市




『鉄道のまち吹田』を都市魅力発信のテーマとする取り組みの一環として、


昨年大好評をいただいた「JR貨物フェア」を、今年も開催しています。




かつて「東洋一」と謳われた旧吹田操車場から、現在の吹田信号場と機関区、


今年3月に竣工予定のJR吹田貨物ターミナル駅に至る歴史を、


貴重な展示品の数々でご紹介します。




吹田操車場から現在の吹田信号場と吹田機関区の歴史や役割を、


貴重な資料や写真の展示もあります。




今回は、


JR吹田信号場からは、最近まで使用されていた「信号制御盤」もあり、後ろにまだ配線がたくさんあり、通過したら色が変わるんですと、観光センターの人に教えてもらいました。


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JR吹田機関区から「運転台」は、実際に運転している気分になれる。


運転席から線路や駅の様子を見れます。


いつも使っている駅も出てくるので、興奮しますよ。


運転席ってこんな感じなんだと思いました。




私が行った3時ごろにはお母さんと6歳ぐらいの男の子が来ていて、


運転席から離れたくないとずっと運転してました。


その子は特に貨物列車が大好き。


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昨年吹田に引っ越してきて、駅にこのイベントのを知ったそうです。




またアンケートに答えてくださいと


クイズ形式になっており、展示物を見たら分かりますと言われて、


探すのも勉強になり面白かったんですが、


迷っていたので、観光センターの人が「この辺りに答えがあります。」と教えてもらいました。


プレゼントをもらいました。




実際に電車にとりつけてあった部品を手で触れて体験展示をお楽しめたり、


どのように使われていたかなど、電車があまり分からない私にも丁寧に


教えてもらいました。




鉄道好きな人も多いそうです。


この日はおじいちゃんとおまごさんが来たりと、


あらゆる年代の人が楽しめますよ。




ぜひ行ってみてください。