16、17日メイシアターで行われるお芝居
カレーと村民!!
その芝居の稽古場に訪れました。
1905年の吹田村の様子を取材を重ねてプロの劇作家が作った脚本。
阪大生と地元住民などで作り上げるお芝居!
お芝居はじめてという人もいる中、
10月から週に1、2回の練習を重ねてきたので、
「シーン8をしましょ」の一言で
みなさんすぐに演じているのが驚きました。
通し稽古では、
本番同様にされてるので、
食べるシーンなどもあったんですが、
そこが面白い!!!
笑いをこらえるのが大変でした。
稽古を見てるのが楽しくて
本番に期待できるものでした。
はじめてお芝居をするという阪大生にインタビューさせてもらったのですが、
戸惑いや指摘だらけで大変だったそうです。
しかし、
お芝居の緊張感や、一緒に演じてる皆さんと会えるのが楽しいそうです。
芝居の雰囲気もよく、
吹田の昔が知れて、楽しい舞台ですよ。