湊かなえさんの「夜行観覧車」

父親が被害者で母親が加害者--。高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
なつきんの日々

新聞に売れている本と紹介されて

図書館で予約して3、4ケ月。


「告白」ほどの怖さはないですが、

人間の心理をついた内容でした。


面白いと思うのは、

もしかして

自分にもこんな感覚があるのかも??


湊かなえさんの小説もっと読みたいです。


メモひとこと

「湊かなえさんは、大学の先輩でした。」

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