前回のブログからかなり時間が経ってしまいました。昨年後半は怒涛のような半年で、まるでジェットコースターに乗っているかのよう、というフレーズがバチンと合うような、ひどく掻き乱された半年でした。このお話はまたいつかできたら、と思っています笑
今回は、ようやく実際の留学生活が実現した私のお話です。前回、魔の3ヶ月のお話をする予定と書きましたが、今回の事前研修のお話に収まり切らなかったので次回にします!
さて、留学には高校の中でテストを実施し、その年の数人の留学枠に入れる人を決める流れでした。何とか私は受かったので、イギリスに行くまでは本当に英語漬けの毎日でした。それでも日常会話もままならない程度でした。
留学が決まってから、数回に渡り交換留学についての研修がありました。半日のものもあれば、数日間の合宿のようなものもありました。基本的には向こうでの立ち振る舞いや文化について、だったと思います。
一番記憶に残っているのは、ホストファミリーとの生活の中で自分の身の回りの片付けを徹底する、というもので、お風呂上がりのバスルームの髪の毛の処理をきちんとするように、とありました。特に髪の毛の色が異なる家庭の場合、日本人のBlack hairを不快に感じるかもしれない、と見たときには、16年生きてきて、そんなことを考えたこともなかった私には衝撃的でした。その時、「そうか、そんなに全然違う世界に行くのかと」初めて思ったほどでした。
8月に入り、9月の新学期までに少しでも英語力を上げるため、2週間ほどの事前研修がありました。もちろん、この2週間はイギリスにて私の高校以外も含めた全国の交換留学生を対象にしたものでした。
想定よりも早く海外に行けると意気揚々としていましたが、実質当時は飛行機に乗って海外に行くのが初めてでした。それが1人で飛行機に乗り、海外だなんて、今思うと自分に関心してしまいます。
無事に関西国際空港からロンドンへ到着し、最初のホストファミリー(2週間限定)生活と研修が始まりました。
ホストファミリーは、お母さん、お父さん、成人している娘2人でした。
毎日研修があるので、ホストマザーはお弁当という名のサンドイッチを持たせてくれていました。が、残念ながら、16歳の私にはスパムのみサンドイッチが全然好きになれず、いつも半分しか食べれず申し訳ない気持ちでした、、。でも今考えてもスパムのみサンドイッチはなかなか、、笑
そんなこんなで一生懸命勉強して、ロンドンにも慣れた頃には2週間が経っていました。
最後の日、ホストマザーが「ギフトをあげよう、最後だから」と言うニュアンスのことを言ってきました。たぶん、この時の私のリスニング力は高くなかったので、聞き間違いがあったと思いますが、そう言われて私も「okay」と素直に二つ返事しました。すると、2階からおもむろに、今はもはや誰も着ていない娘たちのお古を段ボールいっぱいに持ってきました。私は、「お、ダサいけど、プレゼントならいいや」と、目についたベストのダウンジャケットを指さしました。そうすると「You like this one? Okay it’s 50£」と。え?タダじゃないの?なんで高校生から金を巻き上げるんだ!? と、処理きれないままでしたが、どんどん話が進んでしまい、そんなことは一言も言えず、結局ホストマザーに50£払いました。。。
最後に家を出てしばらく経つまでモヤモヤが残り続けました。これは未だにハテナです。笑
最初の2週間が過ぎ、ようやく本来の留学先であるLyme Regisに行く日がきました。
とにかく、最後にモヤっとしてしまいましたが、私の気持ちは本来の留学先に向いていたので、ワクワク半分不安半分でその日を迎えました。
次回は最初の3ヶ月のお話をします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊