ついに、、シドニーに来て2年が経った!!

なんだかんだしがみついてるー!🥰

 

 

 

ブログを更新してないから何から記したらいいかわからない。。

とりあえず、2年目の学生生活が12月に終了!

 

 

1月に日本に一時帰国。(11日間くらい)

からのシドニーに戻ってホリデーも終わりました!!😂



 

 

 

 

 

 

 

 

私の2年目の大学生活は。。

1学期に1回以上はメンタルブレイクダウンしたものの無事にやりこなしたー!

 

だって容赦ないんだもん。😂

 

 

 

 

 

 

特に良かったのが、授業の課題の一つで、クリニカルオブザベーションといって、実際にナチュロパスがコンサルテーションをする場を見学すると言う機会があったこと。

というのも、自分で見学先を探してコンタクトして聞くの。

先生にどんどん探してコンタクトしてー!!って言われてビクビクした。😅

 

 

 

 

 


 

 

私は何十件かメールを送ったけど、ありがたいことに2件のクリニックに訪問させてもらえることになって、

去年の11月12月に行ってきました。





ナチュロパスによって得意とする分野も違ったり、コンサルテーションの仕方も違ったりで、でも自分のやり方を確立していて。

とっても勉強になったー!!





 

 

1日に10件以上の予約を入れるナチュロパスもいれば、

あえて数件に収める人もいる。

 




サプリメントを処方する人もいれば、

ハーバルリキッドやチャイニーズメディスン(漢方)を処方する人もいる。

血液検査や唾液検査をする人もいれば、その時の身体の状態を問診して分析する人もいる。

時間をかける人もいればさらっと聞くだけの人もいる。

 

 

 

 

 



 

 

 

症状に対して診断するお医者さんとはやっぱり違って、

原因に着目するのがナチュロパス。

そして、アプローチの仕方もそれぞれ。

 

 

 

 

でも目的は一緒。

患者さんの全体像を見て、不調をトリートする。

Treat the whole person

 

 

 

 

 

 

 

どれがいいとかよくないとかじゃなくて、本当に不調の要因ってたくさんあって結局は全部繋がっているから、

アプローチのしかたとか優先順位もその時に決めていい、患者さんができるようならやる、できないならやらないこともできる。

 

 

 

 

それがナチュロパスのコンサルテーションの良さかなって思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって実際に見て、私が何を大切にしてどんなスタイルで健康に関わるお仕事をやっていきたいかなって考えるきっかけになったのもとっても良かった。

 

 

 

 

 

 

 

その時の訪問先のナチュロパスに言われたのが、

「クライアントを着実に本気で診てあげることさえできれば、第一言語が英語じゃなくても絶対にクライアントはついてくるよ。」

だったの。

 

 

ナチュロパスって優しい人しかいない😫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もいつか日本人だけじゃなくて、外国人のナチュロパスになりたい人にそう言ってあげられるようになろうって思えた🤍

 

2年目はよりいっそう英語に苦戦したから。

 

 

でも、英語は好きだから勉強しつつナチュロパシーの勉強もほどほどにがんばります🤓