激務

激しく忙しい。
ここのところ、毎日深夜残業、休日出勤。さすがに1ヵ月以上1日も休まず毎日深夜残業で、徹夜も3回ほどするという過酷過ぎる日々に頭がおかしくなりかけたため、3連休はまるまる休んだ。
学生時代の友だちと温泉に行き、しばしの休息。あと2週間、で終わるかな？

こういうとき、この仕事を辞めようかなと思う。まあでも、今回は最初の仕切りが悪かったな。教訓にしよう。
そして、残業代でがっつり自分にご褒美あげよう。



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長い年月

高校を卒業してもう何年たつだろう。卒業式が3月10日だったことは、きっと一生忘れないのだろう。

あの頃、いまの私の年には、ちゃんとした大人になっているのだと思っていた。
何のために生きるのかなんて、そんな悩みからは解放されていると思っていた。

私はまだ、そんな子供じみた命題につまずいている。
生きるために働くのか。働くために生きるのか。楽しむために生きるのか。あるいはただ、生きるために生きるのか。

ときどき明確で、ときどきさっぱりわからなくなる。
今夜はまったく見えない。

あの頃に戻りたいとか、しょうもないことを考える。

旅に出たいな、どこか遠くへ。


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過去

先日、以前からの知り合いがバツイチだと知った。もう2、3年の付き合いなのにまったく知らなかった。まあ別に、あえて話すことでもなきから当たり前といえば当たり前なんだけど。

たまたま、そんな話になって、二人で共感しあったこと。

元夫がいまどうしているなかなんて、まったく知りたくない。生きているか死んでいるかだって知りたくない、ということ。

それから、知りたくはないけれど、不幸だったらいいのになと思っている。幸せでいてほしいなんて、これっぽっちも願っていない、ということ。


だよねー！と笑いながら同意しあう私たちの横で、まだ一度も結婚したことのない子が、「やっぱり男より女の方が強いし、さばさばしてますね」と呆れていた。




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