美女♂men解散について
発表があった通り、美女♂menは5月21日のワンマンをもって、解散します。
ごめん。書いては消して、書いては消してでブログ更新遅くなりました。
去年の11月に決まったことなのに、言葉に出して伝えたことで、世に出したことで
本当に、解散するんだと実感して
涙が止まらなかった。
約6年間
青春であり、人生だった。
本当にありがとう。本当に本当にありがとう。
メンバーそれぞれ色んな想いがあって、考えがあるから
ここからは僕の想い、考えについて書いていきます。
応援してくれたファンの皆、そして関係者の方々
たくさんの方々の支えの中で活動してこれたことへの恩があります。
だから全て正直に話します。
まず解散の理由については、僕は限界を感じてだと思っている。
きっかけは
去年の10月~11月、まず伊織がバンドに対する蟠りがあふれ出た。
でもそれはあくまできっかけであり、遅かれ早かれ誰かが爆発していたと思う。
僕もずっと限界を感じながら活動してきた。
やっくんと亡くなったマネージャーに対しての責任と、現実との差。
肩の荷が重かった。
そしてメンバーで話し合いを続けていく中で、翼が抜けるや伊織が抜けるという話が出た。
透chはずっと続けていきたそうだった。
その中で、活動休止にしようと最初に言ったのは僕。
だれかが抜けたら、このメンバーで武道館に立つ夢が永遠になくなってしまう。
それだったら、このメンバーで終わりにしたい。
という想いで。
僕も抜けるという選択肢を考えたことがなかったかと問われれば嘘になる。
でも僕はやっくんとマネージャーに対する想いと、自分が発した言葉に対する責任の中で
その選択肢は消えた。逆にその想いだけでバンドを続けている部分もあって、
それは逆にメンバーにとても申し訳ないとずっと思っていた。
そこからたくさん話し合った。その中で、皆新たな道を考え始める中で、
解散という結果になって、昨日3月22日のワンマンで発表されました。
僕は泣かないと決めていた。自分達で決めた道だから、美女menは明るく元気になれるバンドだから、泣いたらやっくんとマネージャーに申し訳ないと思ったから。
でも解散が発表された時のファンの皆の顔を見ていたら、すごく辛かったと同時に
感謝の気持ちも込み上げてきたんだ。
本当にそこまで美女♂menのことを想ってくれて、ここまで応援してくれてありがとう。
そして期待に応えられなくて、ごめん。ごめんなさい。
この解散は誰が悪いでもなく、本当に限界を感じてだと思う。
僕にも力がなかった。正直僕もすごく悔しい。
でもこのメンバーで一緒に終われて良かった。
最高のバンドだと思っている。
19歳~25歳まで6年間。大学に行っていない自分にとっては、青春そのものだった。
良い思い出も嫌な思い出も、全て今後の人生においてもずっと大事なことになると思う。
メンバーの良い所も悪い所もたくさん知っていて、それでも胸を張って好きだって言えるって
凄いことだと思う。逆に僕の良い部分も悪い部分もたくさん知ってるのにずっと一緒にいてくれてありがとう。
そしてこの2年間くらいの中で、音楽だけでちゃんと飯も食えるようになった。
一つの大きな夢で、やっくんもずっと言ってたこと。
一つ安心させてあげられたかな。
高校卒業する時も、音楽の道に進むと言ったら先生に
「音楽で食べていくのは絶対無理だ」と言われた。
僕のことを心配して言ったんだろうけどね。
夢は生きている限り終わらない。絶対なんて言葉はない。
そしてこれを見てくれている皆に。
事故だけは本当に気をつけてください。
全てを失ってしまう。後悔だけが残ってしまう。
死んだ人間は生き返らない。
何度問いかけても返ってこない。
どうか一人でも悲しみ、苦しむ人間が減りますように。
最後に僕はまだ美女menをやっくんを武道館に連れていくことを諦めていない。
生涯続けていく音楽の中で必ず力をつけて、目指し、チャンスを探していく。
今後の活動については何も決めていない。音楽は一生続けていく。
焦らずたくさんの人と話そうと思っている。
まだ美女♂menも終わった訳じゃない。
最後の5月21日まで、残り少ないライブ。
最後まで見届けてください。
美女♂menギター
如月なつき
ごめん。書いては消して、書いては消してでブログ更新遅くなりました。
去年の11月に決まったことなのに、言葉に出して伝えたことで、世に出したことで
本当に、解散するんだと実感して
涙が止まらなかった。
約6年間
青春であり、人生だった。
本当にありがとう。本当に本当にありがとう。
メンバーそれぞれ色んな想いがあって、考えがあるから
ここからは僕の想い、考えについて書いていきます。
応援してくれたファンの皆、そして関係者の方々
たくさんの方々の支えの中で活動してこれたことへの恩があります。
だから全て正直に話します。
まず解散の理由については、僕は限界を感じてだと思っている。
きっかけは
去年の10月~11月、まず伊織がバンドに対する蟠りがあふれ出た。
でもそれはあくまできっかけであり、遅かれ早かれ誰かが爆発していたと思う。
僕もずっと限界を感じながら活動してきた。
やっくんと亡くなったマネージャーに対しての責任と、現実との差。
肩の荷が重かった。
そしてメンバーで話し合いを続けていく中で、翼が抜けるや伊織が抜けるという話が出た。
透chはずっと続けていきたそうだった。
その中で、活動休止にしようと最初に言ったのは僕。
だれかが抜けたら、このメンバーで武道館に立つ夢が永遠になくなってしまう。
それだったら、このメンバーで終わりにしたい。
という想いで。
僕も抜けるという選択肢を考えたことがなかったかと問われれば嘘になる。
でも僕はやっくんとマネージャーに対する想いと、自分が発した言葉に対する責任の中で
その選択肢は消えた。逆にその想いだけでバンドを続けている部分もあって、
それは逆にメンバーにとても申し訳ないとずっと思っていた。
そこからたくさん話し合った。その中で、皆新たな道を考え始める中で、
解散という結果になって、昨日3月22日のワンマンで発表されました。
僕は泣かないと決めていた。自分達で決めた道だから、美女menは明るく元気になれるバンドだから、泣いたらやっくんとマネージャーに申し訳ないと思ったから。
でも解散が発表された時のファンの皆の顔を見ていたら、すごく辛かったと同時に
感謝の気持ちも込み上げてきたんだ。
本当にそこまで美女♂menのことを想ってくれて、ここまで応援してくれてありがとう。
そして期待に応えられなくて、ごめん。ごめんなさい。
この解散は誰が悪いでもなく、本当に限界を感じてだと思う。
僕にも力がなかった。正直僕もすごく悔しい。
でもこのメンバーで一緒に終われて良かった。
最高のバンドだと思っている。
19歳~25歳まで6年間。大学に行っていない自分にとっては、青春そのものだった。
良い思い出も嫌な思い出も、全て今後の人生においてもずっと大事なことになると思う。
メンバーの良い所も悪い所もたくさん知っていて、それでも胸を張って好きだって言えるって
凄いことだと思う。逆に僕の良い部分も悪い部分もたくさん知ってるのにずっと一緒にいてくれてありがとう。
そしてこの2年間くらいの中で、音楽だけでちゃんと飯も食えるようになった。
一つの大きな夢で、やっくんもずっと言ってたこと。
一つ安心させてあげられたかな。
高校卒業する時も、音楽の道に進むと言ったら先生に
「音楽で食べていくのは絶対無理だ」と言われた。
僕のことを心配して言ったんだろうけどね。
夢は生きている限り終わらない。絶対なんて言葉はない。
そしてこれを見てくれている皆に。
事故だけは本当に気をつけてください。
全てを失ってしまう。後悔だけが残ってしまう。
死んだ人間は生き返らない。
何度問いかけても返ってこない。
どうか一人でも悲しみ、苦しむ人間が減りますように。
最後に僕はまだ美女menをやっくんを武道館に連れていくことを諦めていない。
生涯続けていく音楽の中で必ず力をつけて、目指し、チャンスを探していく。
今後の活動については何も決めていない。音楽は一生続けていく。
焦らずたくさんの人と話そうと思っている。
まだ美女♂menも終わった訳じゃない。
最後の5月21日まで、残り少ないライブ。
最後まで見届けてください。
美女♂menギター
如月なつき