私も連弾で少し弾いたのだけど、とても簡単だったのと、主役は娘なので、とにかく右手の音は小さく控えめに。私の存在もとにかく黒子のように…なんておもってたけど、弾いた後に夫が舞台の下から渡してくれたのが二つの花束💐。
え?
私にもくれるの?
ここ近年、バレンタインデーやら誕生日やら、欲しいものは言うのですが、「花束欲しい」とも時々言ってたんです。
お花を自分で買って飾る程、花が好きってわけじゃないけどなんかもらいたい、的な。
覚えていてくれたの?
聞いてはいないけど、めちゃくちゃ嬉しかった。。
最近、仕事でも前に進めなくなってきてるし、仕事以外でもなんで私生きてるのかな?くらいまで落ち込むこともままあって、そりゃ毎日生きていれば楽しいこともあるし娘との生活は楽しいこともたくさんあるけど、それに時々影がさすように、暗い闇の方に引きずられるような時があって、だから、少し私を光の方へ運んでくれた、そんな気がした。
夫は時々ブチキレるし、モラハラってこういうことをいうんだろうなと思うこともよくあるし、老後に一緒に過ごしてるかどうかわかんないけど、少なくとも今の私には必要な人なんだなぁと思った。
まだ光が見えない状態は続いてるけど時間が解決することもあるので、もがきながら少しずつ、前に進もうと思いました。