ランチ | natsuki-fantasyさんのブログ

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今朝は、雨の音で3:30に目が覚め、さすがに早いと思って、もう一度寝たのだけど、ちょっぴり悲しい夢を見てしまいました。

ここから夢の話です。

窓が大きくて、裏の竹林がダーンと見える、とっても開放的なアジア風レストランで、なぜか一人でランチを食べている私。
夢の中なのに、とってもおいしくて、満足!

食べ終わって会計をしたら903円だったのね。
まぁ、最近食べたランチとしてはちょっと高めだけど、おいしかったし。

お財布には千円札が入ってたけど、ここでくずしておこうっ、と思って1万3円を支払っておつりを待つ間、ちょろっと後ろを見たら、とまどった表情の2人組が。
どうやら私、お会計の時にお2人を抜かしてしまったらしいの。

それで謝って、どうぞお先に、なんてことを言うわけです。

現実の世界だったら、そこでおつりをもらえばいいわけなんだけど、なぜか焦ってしまうわけで、会計の方も「あ、はい、次の方ね」なんてことになって対応してしまうの。

2人組が終わって、「さあ、私の9000円を!(正確には9100円なんだけど)」と思ったら、その会計の方は、調理のところで呼ばれて、行ってしまうの。


しばらくレジで待ってると、違う方がやってきて、そこで私もおつりの話をすればいいのに、おつりはさっきの彼女に聞けばいいや、的に思ったらしく「麻婆弁当ください」なんて言って、どうやら翌日のランチとして、お弁当を頼んでるの。

だいたい、翌日のお弁当を今買ってどうすんのよ、とか思うんだけど、そこはそれ。まぁ夢だから。

でもさっきのおつりの件、前のレジの方は戻ってこないし、とりあえず言ってみました。
「あの、さっきおつり9000円もらってないんですが」

するとレジの方は
「え? だって今あなた、普通に支払ったでしょう?」
という驚きの顔に。
はい、私、今回は千円札で払いました。

ちなみに、そこのレストランの従業員の女性はみんな、アジアな感じで、日本語があんまり上手じゃないのね。

で、レジですったもんだしてると、列が長くなってきて、周りに申し訳ないと思って、レジを並び直すの。

そしてようやくまた自分の番が回ってくるんだけど、今度対応したのは、スーツを着た日本人の男性。
なんかマネージャーっぽい。
私の顔を見るやいなや「よくもうちの店にいんねんつけてくれたな」というようなことを言うので
「違うんです。本当に1万3円を払って、9000円のおつりはもらってないんです。お弁当の方じゃなくて、さっき食べたランチの方なんです。対応してくれたレジの女性に聞けばわかります!」と、泣きながら言ってる自分の声で目が覚めました。

えーと、まず、おつりはその場でもらわなきゃダメよね。
レシートとか注文票とかない感じのお店だったから、どうやって会計処理してるかわからないけど、売り上げはレジのお金でだいたいな感じで帳簿をつけてるのかな、そうだとしたらおつりが合うとか合わないとか、そういうの関係なさそうだし。
おつりは勉強代として諦めるか、頑張ってネゴったとしても、お店が納得していない限りは、ちょっと行きにくいし。

えーと、その他、夢の中では、すでにランチ時間をオーバーしていて、13:20くらいになってるのに気づいて、慌てて上司に電話しようとしたりもするんだけど、焦って電話がかけられなくて、時間管理もなってないし、私ダメダメじゃん!

おつりのもらった、もらわない、そういうこと、いろんなお店であるけど(あー、私が、じゃなくて、一般的にってことね)、みんなどうやって折り合いをつけてるんだろう?

世の中、因縁をつけるお仕事(?)もあるそうなので、ちゃんと立証できるようにしないとダメね。


そういえば、高校の時の同じクラスの女子で、絶対にスカートを履かない人がいて、うちは私服の高校だったからそういうこともできたんだろうけど、足が長くて背も高くて、髪の毛も短くて、まるで男の子のようだった人なんだけど、高校卒業以来、えーと計算できないけど…20年近く会ってない彼女がその夢に出てきてた。
しかも自分の会社の同僚らしく、会社の制服を着て、にこやかに挨拶なんぞしてたなー。
元気かなー?
彼女とは別に仲良しだったわけじゃないけど、彼女のファンの何人かは仲良しだったなぁ。

そうそう、彼女はかっこいいので、ちょっとお子様な男子より人気があるわけなんですよ。
そのうち、仲良し、ならまだしも、本気で彼女が大好きって人も現れて、わからなくもないけど、彼女はめっちゃ嫌がってた…

ちなみに、私の今の会社は制服がなくて、これまで働いた会社のほとんどが制服なし。
どうもみんなと同じってのは苦手だなー。
一番最初の会社は制服あったけど、ジャンパースカートのみで、中のシャツはなんでもよかったので、さほど窮屈さは感じなかったなー。
制服はないけど、服装制限のある会社に入ったことはあったけどね、すぐに辞めちゃった。
ちゃんとしたスーツタイプの制服の会社もあったけど、毎日ストッキングってのが苦痛だったなぁ。
カルチャーとしても、かなり男尊女卑なところがあったし、あ、だから結婚退職したんだけどね。


高校受験の時、私の学力で入れる高校が二つあってね、一つは私が入った自由な校風のA高校。
もうひとつは制服があって、真面目な学生が多いイメージのB高校。

先生にはBをすごーい勧められたけど、やっぱり制服がイヤで、A高校に。
だって当時私が通っていた中学では、スカート丈が膝下15cmとか、わけわかんない長さで、制服とか関係ないけど、前髪は抑えて眉より上とか、私はおでこが狭いからそういうことすると、前髪が短すぎて立ち上がっちゃうわけで、あきらかに変な髪型なわけ。
おでこの広い人はそういう髪型もありだとは思うけどね。
しょっちゅう持ち物検査でバッグの中は見られるし、そーいう校風がイヤで自由なところに行きたかったのよ。

なのに、会社で制服って…

夢って、脳みそが頭を整理する時に見るもんだと思うけど、会社の制服にもあんまり良い印象がないのかな。
嫌なことを夢で出しちゃったから、私の記憶には、良い思い出だけが残ってるのかも!