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なつです。
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地方在住OLの日常をテーマに
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さまざまお伝えしていきます。
こんにちは
少し間が空いてしまいましたが
3回目の移植日当日を
振り返りたいと思います。
今回こそ
絶対に‥‥
ワタリガニのパスタを
食べたい!笑
今までの2回とも
ワタリガニジンクスができなかったので
今回こそは!
と張り切って
事前にスケジュールを組んでました。
移植が13:30~
(約1時間前には採血)
なので
11時過ぎには
病院近くのパスタ屋さんに寄って
移植前にランチをすることに♡
事前に調べた感じだと
月替わりで10種類くらいの
パスタメニューがあり、
ワタリガニも扱っていそうな感じ✨
ワクワクしながら
お店に入ります
…
…
今月に限って
ワタリガニなくて
小エビしかなかった…
まぁ、エビもカニも
似たようなものですよね
小エビのトマトクリームパスタを
堪能し、
いざ病院へと向かいます。
移植の担当医
毎回担当してくれる先生が
違うので…
今回はどの先生かしら
と思っていたら
私が一番、信頼を置いている
生殖医療専門の先生でした!!!
生殖医療(不妊治療)をするために
医者になったとお話してるだけあり、
知識も技術も
不妊科の中で一番だと
私が勝手に思ってる
イケメンドクターです
※他の先生は
産科・婦人科と兼業
これは、期待大…♡
いつも通り、
手術台みたいなところに寝て
足を広げて固定されたところで
先生が登場!
今回戻す2つの卵が
こちらです。
と写真を見せてくれました。
「AAの方はしっかり殻を破ってるし
もう一つの方も、うん。
元気そうだね!」
と前向きなコメントをいただきました。
この一言で
どれだけ安心できることか…
今までの移植同様
しっかりと尿溜めして
万全の態勢で臨みました~
移植中のヒヤヒヤした出来事
処置が始まった瞬間、
普段穏やかな先生が…
看護師さんに向かって
「ねぇ、この画面誰に向けてるの?」
とちょっと怒り気味に質問w
「先生から見えないですか~?
私には見えてますよ~」
とのんびり答える看護師さん(笑)
その返答…
絶対イラッとさせるじゃん。
と思ったら
案の定、先生怒り出しました。
「見えてないから言ってるんだけど…
画面見るの僕でしょ。
あなただけ見えててどうするの?!
早く直して!」
と明らかに不機嫌な先生に対し
「あー、角度が変だったってことですね~」
とマイペースすぎる看護師さん
なんかすごい険悪なムードに
私の方がドキドキし始めました。
お腹の上からエコーを当てつつ
先生は子宮に管を通すため
頑張ってくれましたが
やっぱりなかなか入らない
でも、今までと違って
全然痛くないし
信頼してる先生だからか
私も力が入ったりせず
リラックス出来てました。
「うーん、また入口掴むか…」
とぼそっと先生が言ったあと
看護師さんに向かって
「エコー※頂戴」
と指示したのですが…
※経腟エコー
ここでまた看護師さんの
マイペース攻撃発動
「あ、エコー使うんですか?
今から用意しますね~」
(先生)
「え!!用意してないの?
いつも移植の時エコーするでしょ。
なにしてるの。
早く!!」
(看護師さん)
「他の先生のときはいつも
事前に用意しておくんですけど‥‥
〇〇先生(今回の先生)のときは
使わないって聞いてたから
今日はないのかなーって思ってました~
先生も使うんですね~」
…
…
一瞬で凍り付いたのが分かるくらい
嫌~な空気が流れ、、、
先生激怒!!
「移植の時は毎回エコーするでしょ。
先生が誰とか
関係ないから!
たまご溶かしてるから
時間ないんだよ。
早くして!!!!」
看護師さん
「は~い。今準備してまーす」
この看護師さんは
自分が怒られている自覚がないのかな?
私の方が
心臓ギュッとなるくらい
ハラハラドキドキしちゃいました
経腟エコーで確認したら
すんなり移植ができました
「思ってたより
尿溜めしてくれてたんだね。
お疲れさまでした」
と最後は
いつも通りの優しい先生でした
良かった♡
移植を終えて…
いや~、移植がどうこうより
看護師さんのポンコツぶりに
ハラハラさせられっぱなしでした。笑
この看護師さん、
前回の移植のときも
お腹のエコーの位置が違うと
怒られていた人なんですけど
今回も同じような注意されてた…
3回目の移植は
先生と看護師さんのやり取りで
ハラハラしすぎて
移植への不安が全部消えてました笑
お会計済ませたら
ホッとしたのか
甘いものが食べたくなり
コメダで休憩してから帰宅しました
思っていたサイズの
1.5倍くらいのティラミスを食べながら
ふと、
これで不妊科卒業だったら
イケメン先生に会えなくなるのか…
と寂しい気持ちになり
ひとりで感傷に浸ってました
いつもならそんな気持ちにならないのに
不思議な感覚でした
では♡
最後まで読んでくださって
ありがとうございました♡