こんばんは
美肌室®︎siestaの黒木です(^_^)
今日は、みんなが乱れやすい自律神経の整え方について書こうと思います!
パート1です✏️
自律神経を整えることは、
体の不調を解消するために最も大切なこと!
今の日本人のほとんどの不調は、副交感神経が
十分にはたらいていないことが根本的な原因なんです
そこで、毎日の生活の中で自律神経を整える方法を紹介します!!!
① 食べ物で、自律神経を整える方法
自律神経を整える食べ物
●食物繊維が多い食べ物
●すっぱいもの、辛い食べ物
●発酵食品
●水分をとる
◯食物繊維が多い食べ物
玄米、全粒粉、きのこ類、海藻、ごぼう、そば、西洋かぼちゃなど、食物繊維が多い食べ物は、腸の中をゆっくりと進みます!
腸の中を食べ物が進む時は、副交感神経になるので、その時間が長ければ長いほど、副交感神経が優位になる時間が長くなります
◯すっぱいもの、辛い食べ物
お酢、レモン、とうがらし、わさび、しそ、梅干など、すっぱいものや辛い食べ物は、副交感神経を優位にします。
すっぱい、辛い、苦い、というのは体にとっては「いやなもの」。そんな「いやなもの」が体内に入ってきたので必死に「排出しよう!」として副交感神経がはたらくのです。
でも食べすぎは逆効果ほどほどがいいですね
◯発酵食品
味噌、納豆、漬け物、キムチ、ヨーグルト、乳酸菌など、発酵食品も自律神経を整えるはたらきがありますし、腸内環境も整えてくれるので、免疫アップにも効果あります(^.^)
酵素も多く含まれているので、新陳代謝や体の回復が促進します!!
◯水分をとる
水分をとることも、消化器系(泌尿器系)を
刺激するので、自律神経を整えるために効果的な方法です
ただ水分といっても、体を温めるものがおすすめ
(σ・∀・)σ
生姜湯、黒豆茶、紅茶、ウーロン茶、プーアル茶、赤ワイン、日本酒など、体を温める飲み物を飲むように心がけましょう。
うちの商品だと温香ですかね
② お風呂の入り方で、自律神経を整える方法

お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中で
もっとも副交感神経が優位になる時
そこで効果的なお風呂の温度やお風呂に入る
タイミングなどを紹介します(^_^)
お風呂の温度
38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいます。
もちろんこの温度は目安。
自分が「気持ちいい~」と感じる温度にしましょう
長風呂は逆効果🛁🆖
体を温めるのはいいことですが、
無理な長風呂は逆効果!!!!!!!
のぼせるまで入るのではなく、気持ちいい程度に湯船につかること🛀
2回から3回にわけて湯船につかるといいでしょう。
いつ入るのが効果的?
お風呂に入るのは、「食後1時間以上たった時」で
「寝る1時間くらい前にお風呂から出る」というのが効果的。
夜7時から夕食、8時30分からお風呂、10時頃に寝る。といった感じですね。

食後すぐのお風呂は体に負担になります。
またお風呂から出て1時間以内に眠りにつけば、睡眠中の副交感神経が高まります。
自律神経を整えるのには副交感神経を優位にすることです(*^o^*)
自分の時間をつくっていきましょう
次回はパート2も投稿していきますねー
お体のお悩みはぜひsiestaへ(^ν^)
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