時代が大きく切り替わり、舵はきられ、後戻りすることはないけれど

 

 

こわがらなくて大丈夫。

 

大丈夫。

 

 

動けない時があってもいいんだよ。

うずくまって、朝が永遠に来ないと思う日があってもいいんだ。

 

どうか、じっと身体を包んでなんとかその「波」をやり過ごしてほしい。

 

 

次のステップに行くとき、必ず揺り戻しが起こる。

 

それは、地球も、私たち一人一人も。

 

次に行こうとするその力の一方で、どうにか留まろうとする力も同時に起こる。

 

ここまで魂が辿ってきた悲しみや苦しみが、一気に噴き出すこともある。

まるで、「それら」はもう持っていけないとでもいうように。

 

 

だから。

 

 

必ず、日が昇ってくるから。

 

どうか

 

生きていて。

 

 

 

 

***

 

 

 

仕事柄、色々な相談を受けます。

 

 

自ら今世のターンを終わらせることを選択した人についてご相談を受けることも多いです。

 

 

その魂たちは、宇宙のルールとしてはイレギュラーな場所に一時的に行きます。(これももちろん、自分たちで作ったルールと言えばそうもいえます。)

その魂自身も、自らそこに滞在することを望んでいます。(どこにも行けない場所、というと分かりやすいでしょうか)

 

 

 

 

けれどルールは別として、どうかその人へのあなたの想いを、

 

できたらあたたかい想いを、

 

手を合わせて送ってあげてください。

 

 

 

 

悲しみや悔しさや無力感は何度でも湧いてくるでしょう。

 

 

でも身体を離れたその人に、あなたができることがまだあるのです。

 

何年たっていても、何十年たっていても、その想いは届きます。

 

 

その人への、あたたかい想いを、愛を、送ってあげてください。

 

 

 

***

 

 

 

 

 

なぜあの人が・・・

 

という人の訃報は、これからも続くと思います。

 

 

 

 

生きていればいいことあるよ、なんて書くつもりはありません。

 

 

魂が輝いていなくたって、

死んだように生きていたっていいじゃないか、とも思います。

 

 

 

 

無責任な他人の私は、あなたに生きていてほしいです。