こんにちは!
昨日、秩父に行ってきました。
そのレポを、少し長くなりますが書いていこうと思います。なるべくフレッシュなうちに。
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まず、前日の夜まで行く場所がはっきり決まっていませんでした。
三峯神社から強くエネルギーを感じていたのですが(呼ばれるとかっていいますね)三峯は、場所自体が大きなエネルギースポットになっていて、奥深い山でもあるので(高い場所から低い場所へ)波及しているエネルギーがとても大きく、敏感な人はキャッチすることが多々あるかと思います。そんなわけで、三峯に本当に行かなくてはいけないのか、それともそのエネルギーをキャッチしてしまっているだけなのかを図りかねていたのです。
実は三峯は、4年ほど前、まだ私がスピリチュアルのスの字もないころ、なぜか赤ちゃんだった次男と3歳の長男を連れて行ったことがあるのです。
温泉目当てだったんだけど、正直あのズシッと来る力強いエネルギーは印象的でした。
そんなこともあって、前日までは三峯は行かなくてはいけないのだろうとぼんやり思っていて、アクセスなどを調べていたのですが、この時点で最終目的地が三峯ではないことは分かっていたのです。
なぜかというと、その少し前にビジョンを見せられていて。
それは祈りの場所のビジョンだったのですが、
山の山頂のような見晴らしの良い場所。そこから山々が龍脈のように見える。
柔らかいエネルギー。
龍が眠っている場所?
神社などではなさそう。
というものだったので、三峯のエネルギーはよく覚えていて、それとは異なるものでした。
自分なりに調べた結果、両神山がなんとなく気になり、また、それにまつわる寺社仏閣でいくつか気になる場所があったので、そこも行かなくてはいけないか、、、とぐるぐる。。(それはどこも駅からわりと近かった)
元々1日でこの一連の流れが終了するとは思っていなくて、それこそ両神山は本格的な登山になるので、どこかで丸一日使わなくては登れない山。
つまり前日まで、とっかかりをどこにするか決めかねていたのです。
普通に考えれば、まず三峯に行けば間違いない気がするけど、なぜか決めかねる。
一体なんなんだろう。
そこでふと、
あ、三峯と繋がって聞いてみればいいんだ
と気づき(いつものごとく気づきが遅い←)
一旦まっさらにして、三峯とコンタクトを。
そしてここから、一気に事が進んでいきます。
三峯からのメッセージは、
わたしの対(つい)になるエネルギーの場所へ。
というもの。シンプルー。笑
でもむずかしいよ。泣
落ち着いて考えると、三峯のエネルギーは
男性性。
現実化の力。目に見えるもの。宇宙との繋がり。物事を実際に目に見える形で進めていく力、、、。
黒っぽいうねるような力強い龍。
三峯神社が関東のパワースポットとして注目されているのは、おそらく実際に現実を動かしていく力が強いから。そこへ参拝した人の現実が動くから、皆そこへ行きたいと思うのかな、と思います。
対になるエネルギーとは
女性性。
0(ゼロ)。目には見えないもの。制限、境目のない世界。生み出し育む。地球との繋がり。ただ、在る。
↑今まだ、人間はここが圧倒的に足りない。
転換期ではあると思う。
※文中の女性性、男性性は、女性、男性ではありませんよ。女性にも男性にも、どちらもあります。女性性の強い男性もいるし、男性性の強い女性もいます。(私や←)
女性性、、、
その時、ふとよぎったのが
あ、、そういえば秩父三社と呼ばれている三つの神社。
三峯神社と秩父神社は調べていたけど、もうひとつを調べていない、、
と思い至ったのです。
そして、その残ったひとつこそ、今回行くべき場所でした。
それが、宝登山神社。
(ほどさん)と読みます。
ホド→ホト(女性器の別称)
祀られている神様のうち、火の神である火産霊神は神話の中で、生まれる時にイザナミの女性器に大やけどをおわせたという話も。
ここだ。
とすぐにわかりました。
そしてとても有名な神社ではありますが、少しエネルギーの循環が滞っている感じがしたのです。
その夜、不思議な夢を見ました。
それは、日本列島が巨大な龍になっている夢。
そして、秩父も含む関東がうっすらサインのように光っている。
そこはまさに、母親が胎児を育てる場所。
目を覚ますとまだ夜明け前で、ぼんやりと夢の余韻に浸っていました。
(今調べてみて知ったのだけど、日本が龍の形というのは、わりとスピリチュアル界では有名な話なんですね。
この世界のことを知らなすぎるな。←)
よし、宝登山だ。
目的地が、はっきりと決まりました。
続きます。
長くなってしまってごめんなさい。
こんな風に日々、ロールプレイングゲームのように右往左往してなんとか進むべき方へ向かっている日々です。
リアルな私を綴っておきたかったのと、誰かの参考になれば、と。
言葉足らずな私の投稿に反応してくれて、メッセージを送ってくれたり勇気づけてくれたみなさん、本当にありがとうございます!
いつも力をいただいています!!!