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Q 人の亡くなる時期は決まっているのでしょうか？そこに意味はあるのでしょうか？友人の大切な人が亡くなりました。かける言葉も見つからないようなことがこの世の中にはあります。
人の亡くなる時期は決まっているのか。
そこに意味はあるのか。
あなたはどう思いますか？
大きな視点でみれば、それは決まっているし決めてきているとも言えるでしょう。
時代の流れのようなものもあります。
今世での肉体を離れた魂のことを書くのであれば、それはあたたかくて光に溢れた場所にいます。むしろ解放に近いともいえます。
まして愛し愛された人であれば、道に迷うこともないでしょう。
そして、愛した人たちの笑顔と幸せを心から願っているし、いつどんな時も護っています。
死について語る時、その多くは残された人のためにあります。あるいは、残していく人のために。
生きている者は、自分のその時が来るまでは生きていくからです。
その時は、平等に誰にでもきます。
そしてそれがいつやってくるかは、誰にも分かりません。
そこに意味はあるのか？
それは、残された人が深い悲しみと喪失感と共にそれでも生きていく中で見つけていきます。それが意味でもあるし、それが彼（ご友人）にとっての生きていく、ということの意味でもあります。
そしてそれは、彼が見つけた答えです。
もちろん、意味はなくてもいいのです。
言葉は時に、必要ではありません。
あなたがご友人を想う気持ちは、きちんと伝わるはずです。
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https://ameblo.jp/natsu19860519/entry-12714639274.html
Q 何の為に人は生きているんですか？
生きることに何か目的があるとしたら何ですか？
世界が存在する理由、なぜこの世は存在して、私たちは生きているのか知りたいです。
その疑問が、そのまま答えだと思います。
なぜこの世が存在して、私たちが生きているのか、それを知りたい、それを見つけていくことが、理由であって目的とも言えます。
なぜこの世界が「存在する」のか。
では何も「存在しない」、あるいは〝何もないと同時に全てが含まれている” 状態があったとして、それはあまりにも完璧すぎて退屈だとは思いませんか？
そこですべてが完結しているのだから。
（that's all.）
そこから離れ「体験」してみたい、あるいは何の動きもない水面にふと石を投げ入れてみた、その動き、波紋が、宇宙のはじまりで
あなたのはじまりです。
期待した答えではないでしょうか？
深く考える必要はありません。
ただ、心のままに生きればいいのです。
私はそう思います。
