私は舞台が大好き
元々劇団にいて、役者をやっていました
舞台の上で表現することも、それを見ることも大好きです
舞台の上から見える景色、袖からの景色、楽屋のにおい、空気、客席の緊張感・・・どれもこれも懐かしくて愛おしい
このコロナ禍で、打撃を受けた業界?の上位に位置しているといってもいいんじゃないかな?
私も知り合いやお友達に、舞台関係者たくさんいます。(旦那さんも舞台役者です)
皆さんオンラインでの新しい試みにチャレンジしたり、今できることをやっていると思いますが、中には先が見えなくて不安になっている人もいるかもしれません。
一日でも早く生の舞台でお客様の前に立ちたいだろうけど、実際、劇場が開いたとしてもこれまでと同じように集客できるか、と言ったら不安になる人もいるんじゃないかな。
これは、本当にただの私のつぶやきみたいなものだからスルーしてくれてもいいんですが、少し前から「舞台」や「表現活動」、「芸術活動」についてたくさん声が聞こえます。(またでたw
(ただ単に私が舞台好きだからかもだけどね)
こんな感じです
ここからは、
歌や踊り、あらゆる表現活動が、今までよりもより重要で、人々が生きていくうえで切り離せないものになってゆく。
寝て起きて、食べて排泄する、そんな当たり前の「呼吸」のような、なくてはならないものに。
それでいて、「祝祭」であり、「歓喜」であり、「神事」。
それらに携わる者たちは、今はただ、ためるのだ。
その言葉にならない言葉を。
もれてしまいそうになる想いを。
待っている人たちがいる。
あなたの声は、あなたの想いは、始まりのファンファーレになる。
はははなんかまた偉そうわたしが言ったんじゃないからね←
あとは、
今までの枠にとらわれずに、より命が奮える表現を。
もともと芸術は、魂をより自由に、解放していくものなのだから。
といったこともちらほら。
にわかには信じがたいよねだってこういうこと(非常事態)が起こった時に一番最初に切り捨てられるのは文化芸術分野っていうのもよく聞くし。
ほんとはこの記事も書くか迷ったんだけど(書きたいことも溜まりに溜まってるし)何度も何度もくるので(なにがw)アウトプットしときました。
ちなみにわたしは、そうなったらすごい素敵だなって思ってます
(最近夕焼けが綺麗すぎやしませんか。ノーフィルターが一番きれい。)