10月も終わりますね。
皆様、いかがお過ごしでしょう。
わたくし、9月下旬から私事で煮詰まっておりまして、アメブロにほとんどアクセスできずにおりました。この間に、たくさんの方にご訪問いただいたこと、ただいま確認しております。
いやもう、自分の力のなさと言いますか、未熟さが招いているつまらない事態なのですが、よく言えば集中力がある、悪く言えば「部活と勉強の両立が出来ないタイプ」なので、力の分散ということが上手に出来ません。あっという間にいろんなリズムが乱れてそんな自分にてこずっております。日々、新たな自分の発見に驚きつつ、シニア猫なのに元気でいてくれる愛猫に感謝しつつ、精進しております。どんなことも勉強になるものです。
この間に新たにフォローしていただいた皆様、
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。
お気持ち伝わる「いいね!」も本当に心からうれしく・・ああ、この方も「いいね!」してくださったのだ、などと思いますと、うっ、うっ、うれしく びええええ~ん!
ありがとうございます。
なんと言うかですね、いろんな意味でわたくし、
皆様が思うより 1000倍くらい
ポンコツなのでございます。
恐縮です。
そして特にですね、予想していたこととは言え、今月頭には中東で紛争が始まり、そのあまりにも理不尽、不条理な事実を伝える、残酷な報道に言葉もなく
このブログを読んでくださって「いいね!」「フォロー」していただいている皆様は、とても心が繊細な優しい方ばかりなので、ああ、皆様はどうしているだろうと思う日々でもありました。
この紛争が、いわゆる仕組まれたものであることは多くの人が知るところであるわけで、一部には「これはショーなのだ」と口にする人もいますね。地獄が演出されている部分もあり、悲劇を拡大してみせている仕掛けもあります。それは確かにそうなのですが、しかし一方で、現地では実際にたくさんの人々の血が流れています。
それが正義と信じて闘う市民たち、それに対し国家の命令を受けてやはりそれが正しいことと疑うこともなく武器を手にする兵士たち。彼らを安全な場所から操る存在がいて、こうした紛争でお金儲けをする人たちがいる。
このことを多くの人が知っているのに、また、
この状況を招いてしまいました。
まるで私たちに
ほら、お前たちがなんにもせずにぼ~っとしているからこんなことになっているんだよ。無責任にも、世界に存在する苦悩や悲劇を放置して、自分たちだけ幸せに生きていて楽しいか。この地獄はお前たちが作ったのだ。この現実を直視せよ
と言う声が聞こえて来そうです。
人類はこの世界のシステムを何とかせねばならんだろうと強く思うわけであります。
しかしどうやって?
吹けば飛ぶようなただの、一市民が?
そうですね。でも、私たちがやるべきことは、周囲で、世界で、何が起ころうと実は変わりません。私はそう思っています。人間としてどう生きるか、ということを自分に問いながら、自分の居る場所で自分にできることを実践して、世界への誠実を示すことなんだろうと思います。
恐怖や不安や、社会や他人への不信感に囚われてしまうと、人の心は萎縮し、自己を傷つけるだけではなく周囲の存在を汚していきます。
パンデミックや世界で起きている出来事に関しては中身に差がある、様々な報道とSNSを通じた情報拡散が行われていて、人々の意識にくっきりと差が生まれています。そのことによって、いくつもの、意識の階層が出来ている状態です。
Web上でも、リアルな世界でも、別の階層、あるいは別の「場」にいる他人への敵対心や不信感に包まれたかのような「人々の意識」を目にすることがありますね。それは衝突・対立のタネとなって、そこここに散在しているように思います。
でも
これは私の感覚なので、うまく伝えられるかどうかわかりませんが・・申し上げますと、敵対しているように見える別の立場の人も、悪魔のように見える人たちも、実は本当の敵ではなくて、彼らは「私の一部」なんですよね。「私もあの人も同じもの」「みんな同じ、ひとつの、全体の一部」と言い変えてもいいのですが。
だから、誰かを攻撃することは自分を攻撃することに等しい。違和感や正義感から「許せない」と鉄槌を下したつもりが、実は自分と、自分が生きる世界を傷つけている。結果、そういうことになる。
全ての人がそのことを承認して、人として存在している人間全てが、ひとつ上の次元に上がらないと、この世界は変わりようがないのだと私は思っています。
(言い方は悪いのですが)
人を騙すことで、消費を促す
人に圧力をかけることで、行動を促す
どんな職業、場面においても
それがある意味「当たり前」になっていて
対象者を無意識にも軽んじて、下に見る感覚があって
従わせることには一種の快感があって
上手に動かせると優越感に浸れたりして。
どう見せるか、どう演出するか、どんな素材を使って人の意識を引き付けるか、そして人間をどうコントロールするか、そのことを競うようにして生きてきた私たちは、今、その魔力から逃れて生きるべき時を迎えているような気がします。
様々な欲望のコントロールを適切に行うことが求められている
そして
それでもなお、美しいものを生み出し、
この世界に感動を作り出す人間存在として生きることが出来るのか
そのことが問われているのだと思います。
おそらく 私たちが生きている間に、本質的に世界が変わるということはないでしょう。しかし、先人たちは常に「より良き未来」のために考え、模索し、行動し、様々な実験を重ねてきた。制度を用意し、法律を整え、その新たな条件の下では何が起きるのかを観察してきた。そうした、今はもうこの世にいない人たちの苦しみと闘争、そして辛抱強い実践があったから、私たちは今、自由な世界に生きているのです。
権利も自由も、人間の尊厳も、なにも保障されない世界を
長い、長い時間をかけて、変えてくれた人たちがいた。
今を生きる私たちも、未来に生きる人たちのために
何事かをして、命を終えるべきだろうと思います。
それはきっとどんな小さなことでもいいはずです。
無力で無意味な人間なんて、いないのですよ。
・・と、
そんなことをこの日々に考えていた私でした。
さてさて、皆様、今現在、中東で起こっている出来事も、テレビや新聞の報道をそのまま受け止めて いつまでも心を引き裂いていてはいけません・・とSNSが教えてくれてますね
また作りものの動画がたくさん。。
— 早川奈穂子🍊Pianist...♪*゚ (@naoko_pianist) October 23, 2023
コロナの始まりやウクライナの時と同じ。
本当の事と嘘と混ぜて発信され、
人々の感情を煽りシナリオ通りの方向へ持ってゆかれる。 https://t.co/UQl6ubDMhg
確かに、真実の恐怖に長時間晒されて傷ついている人たちが現実にいることは間違いないのだろうとは思いますが、拡大され演出が施された報道をそのまま受け取り、地獄の幻想を自分の内側にいつまでも抱え込んで、自分のやるべきことを放置してしまうようなことになってはいけません。
私たちの目の前に見えるものは全て「ショー」なのだ。私たちの目の前に現れる悪魔も、正義の味方も「演技する役者」なのだ。そう思って、その可能性があると頭の隅に置いて、必要に応じてその情報をやり過ごしても良いのではないか。
あなたが笑顔で一日を過ごすこと。誰かに微笑みかけること。
そういうあなたでいること。
そのことはとてもとても、重要で、大切なことなのです。
では・・
当分の間、更新の頻度は少なく不定期となるかとも思いますが、皆様と時間を共有することの出来るこのアメブロでまたお会いします。
今、皆様のブログ記事をなかなか拝見できておりませんこと
たいへんくやしい思いです。
そして自分でも書きたいことはいっぱいあるのですが、
やりくりが下手なポンコツでもう、ほんとうに情けない。
ご心配おかけいたします。
皆様、ほんとうにありがとうございます。
感謝を込めて。
あ。
そうそう・・皆様、例えば大好きな歌手、俳優、アーチストの方などがいらしたら、もうワクチンは打たないでねと伝えた方が良いと思うのです・・ある日突然、心の支えとも言える愛する芸術家がこの世からいなくなってしまったら、かなりの打撃だと思います。このところ、芸能人の方の訃報が多くてとても残念です。もちろん、それがワクチン接種(ワクチンじゃないけどね。ただの毒薬。あるいは遺伝子を傷つける核酸医薬 )が関係しているとは断言できませんが。私の場合、我が国のワクチン接種事業が始まる前に「ワクチンを打たないで」と伝えた人は「世界でただ一人だけ」なのですが、それはひとりの俳優さんです。ま、私の推しですね。伝えたと言っても届いたかどうか、読んでいただけたかどうかもわかりませんが、SNSを通じてお伝えしました。なにぶん事態の真相が全く把握できず、その時は新型コロナ対策としてのワクチンを打つなと伝えることが正しいのかどうかも定かではありませんでしたので相当に悩みましたが、お伝えして良かったと思っています。自分の判断は間違っていなかったわけですから。もし私からの伝達が「ちょっと考えてみようかな」という材料になっていたとしたら、うれしいですね。ご迷惑になってはいけないと思い、その後はご連絡するようなことはしていませんが、大切な芸術家が今も健康でいること、無事活動を続けていらっしゃることは、私自身にとってこの上ない喜びであります。皆様も「推し」がいるならば、迷いなくお伝えすることをお薦めします インフルエンザワクチンも肺炎球菌ワクチンも帯状疱疹ワクチンもとにかく、全て、打ってはいけませんね。大切な人に「アメブロ読んでみて」とお伝えする手もありますよ!ずっと健康ジャンル1位だったスメナリオさんのアカウントは削除されてしまったようで、ちょっとなんだかな、ですが・・まあおそらく「ウイルス存在」について言及するアカウント、記事はそのようなことになっていくのかもしれません。最後まで読んでくださってありがとうございました。ではではまた