1988年3月には、荷主・船社間の海上貨物輸送に関するデータ交換をネットワーク化したS.C.NET、さらに今後、荷主・海貨業者間のネットワークであるS.F.NETが稼働する。

このようなネットワーク化により港の物流情報が企業内をはじめ、水平型ネットワークとしての業界の横断的な連結が可能となっている。

このような背景としては、発地から着地まで一貫した責任と運賃で複数の輸送手段を用いたドア・ツー・ドアの総合物流合理化システムとしての国際複合一貫輸送が活発化してきているからである。

荷主の需要に対応するためにも、情報・物流システム化により内外ネットワークを形成する連結の経済性が追求されてきている。