私は劇場で観ました

とっても楽しみにしていた作品でした。
劇場にいたのは年配の女性ばかり。
休日だったので中学生くらいの女の子とお母さんのペアもいましたが
高齢の女性が圧倒的に多かった。。。
生田斗真ファンの若い女の子が沢山いるかと思いきや。
やはり作品が渋いのかしら。。。
源氏物語ブームが来るかと思ったんだけどね。。。
残念。
正直ビミョーだったしね

仕方ないのかな

紫式部原作の源氏物語ではなく、
それをモチーフにした小説だったようで、、、
内容や話の雰囲気がなんだか違ったなぁ

今までの光源氏像とは違う現代人的光源氏に思えました。
草食系??
…ではないけど、弱々しいというか
優し過ぎるというか。。。
光源氏はもっとプレイボーイで男性的でなくては

いつか本当の源氏物語が観てみたい

天海祐希が主演した源氏物語もそうだけど
どういう訳か紫式部が登場するんですよね

バックグラウンドがなくても脚本として成立すると思うんだけど。。。
う~ん。。。
生田斗真を起用していてもあの客入りでは
現代の自立した女性の共感を得るのは難しいのかなぁ。
冒頭から紫式部と藤原道長の謎の逢い引き。。。
よく分からなかった

ただ発見できたのは東山紀之が
やたら、平安時代の衣装が似合ってたこと

ずっと着てればいいのに

すごく似合ってた

光源氏役でも良かったんじゃないかってくらい、
若々しくてキレイだった

年配の女性たちは彼が観たくて劇場に足を運んだのかもしれないですね。
少年期の光を生田斗真で
青年期以降を東山紀之が演じたらいいのに。
うん

キャスティングは豪華でしたね。
その中でもピカイチは田中麗奈でした

登場した瞬間から六条御息所だと分かるくらい、アダルトさと寂しさを醸し出していました。
生き霊になった時は本当に怖かった

最後、別れを告げた時の
「わたしのような情の恐い女には気を付けるのですよ」
というセリフはとても印象的でした。
セリフそのものもそうですが、
若い源氏に惹かれてしまった大人の女性の強がりや母性など複雑な心境がうまく表現されていたと思いますます。
他の女優さんたちも決して悪くはなかったけど…

う~ん…

強いて言えば、夕顔とのキスシーン。
二人の唇のアップは官能的だったと思います。
…官能的?
は言い過ぎかも

でも、唇のシルエットが二人ともキレイでした

うん。
やはり、
この映画の見所は田中麗奈の演技ですね。
それ以外はなんとなく雰囲気を楽しめればいいんじゃないでしょうか。。。
そして、
私が以前から心配していた通り
紫の上の登場はなく



まぁ、劇中のあの光の性格では
女の子をさらったり育てたりするのは難しいですね

もしかして続編ある…??
あったとしても紫の上の登場タイミングは逃してるよね
