今夏、ついに念願の太陽光発電が我が家に導入されました。

2005年にap bank fesに初めて参加してから、環境に対して何か行動したいと思って、いつかは太陽光を、と思うようになりました。

2009年、結婚を機に家を買いました。この時に太陽光発電も導入したかったけど、予算の事と、あとまだこの頃は発電効率もコストも良いものは開発されていなかったので見送りました。(代わりに光触媒でCO2を削減するタイルの家を購入しました)

2011年、東日本大震災が起こり、原発事故も起こりました。
世間でもエネルギーに対する考え方が活発になってきました。

2012年に開催された東日本大震災復興支援のap bank fesでも、サステナブル(持続可能な)な社会についてダイアローグで、自分の中でくすぶっていた2005年からの思いが再燃してきました。

2013年、いまだ原発問題が解決しない中、電気代が値上げされ、また多くの企業が(利益目的ではあるにしろ)太陽光発電を事業として始めました。

そして2014年、太陽光発電の導入に対して我が家でも本格的に検討を始めました。
いろんなパターンで、何度も何度もシュミレーションして、そして今夏、ついに導入に至りました。

2005年に思い立ってから、実に9年もかかりました。
でもこれからが始まりです。

いまのところ我が家のエネルギー自給率は100%を維持しています。
(オール電化でガスとかはないので)

石油を燃やさなくても、原発を動かさなくても、我が家は自分でエネルギー
を作れるようになりました。(厳密にいうと実質的にだけど)

自分の子供が大きくなったら、エネルギーのこと、ちゃんと教えたいと思います。

ちなみに添付のように電気の流れが見えるので、節電の意識も高まります。
売電でお金が入ってくるので(笑)

前回 に引き続き、Sequoia Natonal Parkの続きです。


巨大な倒木の下をくぐれる、TUNNEL LOGを後にして、いい時間なので、今度は巨大な倒木の

上を車で走る事ができるAUTO LOGを経由して、午前中に予約したCrystal Caveへ向かう。


With Nature
AUTO LOG。今は破損がひどく、車を載せる事は出来ない。



その途中、反対車線に何やら車と人の列が。



「野生動物に違いない。」



過去に、各地の国立公園で何度も見てきたシーン。


急いで車を停めて、その場所に向かい、人だかりをかき分けて見えたその先には、




・・・、ブラックベアー!





2年前に訪れた、Yellowstone National Park でも観た事があるが、その時は遠くでしかも

木の上、更には子熊だったので、目視するのがやっとだったけど、今回は違う。


草を食べてる様子がはっきりと目視でき、かつ望遠で撮影するとはっきりとその姿を

捉える事ができた。



With Nature
ブラックベアー。 通称アメリカグマ。

With Nature
耳には保護の為の個体識別番号のフダが。



いやぁ。 ラッキーです。

ブラックベアーは多くは生息しているものの、なかなか観る事が出来ないので、

運がいいです。



そんな興奮も冷めやらぬまま、いよいよCrystal Caveへ到着。

20分程のトレイルを下ると、ほどなくCaveの入り口に。


With Nature
無断侵入出来ないように設定されているクモの巣の扉がイカす。

これはコウモリ等の人間以外の生物が通り抜けられるようにするため。



巨木や素晴らしい景観、川や滝、湖などが多いアメリカの国立公園において、このCave、

いわゆる鍾乳洞が園内にあるのは非常に珍しい。


また、この公園内及び周辺には250もの洞窟があるのだが、一般の人に公開されて

いるのは2つだけ。(もうひとつはBoyden Caveという場所)

よって、ここは自然環境としては大変貴重な場所なので、観光客が自由に出入りする

事はできず、Visitor Centerで予約を入れて、パークレンジャーが動向、案内しながら

で観る事が出来るのだ。

With Nature
いよいよCave内部へ。

With Nature
ライトが手渡され、各自で照らしながら歩く。
With Nature












「エイリアン」。 うーん、見えなくもない。


ちなみにここCave内部の気温は大体10℃くらいで、これは真夏でも雪が降る真冬でも

変わらないのだそう。



涼しい(寒い)場所でリフレッシュした後は、いよいよSequia National Parkのシンボル

である、「General Sharman Tree」へと向かう。


さあ、お待たせしました。


巨木の真打登場です。 最初にデータを紹介しておきましょう。

このGeneral Sharman Tree(シャーマン将軍の木)、実は「現存する地上最大の生物」

と言われている。


ただ、最大の基準はいろいろあると思いますが、この木の場合、幹の体積から「地上最大」

と呼ばれているらしい。


前置きはこのくらいにして、それでは、




写真をどうぞ。




With Nature

これでは大きさがイマイチわかりませんか?



それでは、こちらをどうぞ。




With Nature


With Nature


人が入るとわかりやすいと思います。


デカい。とにかくデカい。
そうだな。一枚目の写真の「枝の直径」が、大体日本杉の大木と呼ばれる

木の幹くらい、といえばわかりますでしょうか。


根元の直径11m、根元の周囲33m。

高さ84m、幹の重さは推定1385トン。


推定樹齢は2300-2700年というから、日本の屋久島にある縄文杉と同じくらい。

(縄文杉の樹齢7000年というのは、本当ではなく、実際はこれくらい。)


ちなみに縄文杉は根元の直径16mですが、縄文杉は単木ではなく合体木なので、

「地上最大」とは言われないそうです。



With Nature
巨木を見上げてます。 リュックが似合うでしょ。



この日はSequoia National Parkの北部、Kings Canyon National Parkの宿をとっている

ので、これで移動開始。


ここから、2時間程園内を北上します。



With Nature
園内にある、素敵な「JOHN MUIR LODGE」。



With Nature

ロビーには暖炉と、「JOHN MUIR」の肖像画が。



With Nature
「国立公園の父」と言われたジョン・ミュア。



ハリウッドを早朝に出発して、巨木を観て、洞窟との温度差を体感して、

ジョン・ミュアロッジに泊まる。


長くとも素晴らしい一日が終わりました。



次回、Yosemite National Park 1st.Dayに続く。

そびえ立つ巨木の森



LAからおよそ6時間。ゲートシティのOrkhurstを抜け、最初の国立公園、Sequoia

National Parkに入る。


美しい山があり、川がある。

広大な自然と野性動物達が、僕らを優しく迎え入れてくれる。



With Nature

入場ゲートを抜け、いよいよ公園内へ。                                                        



With Nature
入場料は7日間有効で$20。地図やPark Newsも貰えます。




ここSequoia Parkは初めて訪れる国立公園だが、大自然の優しさと威厳はここも変わらない。


だからこそ、僕ら人間も自然の一部として、意識し行動しなければならない。
そう強く再確認をしながら、奥へと車を走らせる。



それにしても、巨木の森と言うわりには、差ほどでもない。



With Nature  

SEQUOIAのサインボードはあるのだが・・。    

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ちょっとスケールの大きな、山の景色。


いや、まあ、日本の木に比べれば十分に大きいんだけど、巨木は言い過ぎだなぁ…と走っていると、

Giant Forest」のサインが。

その瞬間、前方の視界に建造物のようなものが飛び込んで来た。


???、何ですか。 これは。



一見すると、まるで何かの柱のような巨木が次々と姿を現す。

周りにある木とは比べものにならないくらい、太く大きく、そして赤く悠然とした存在感。

Giant Sequoiaだ。

With Nature

Giant Sequoia



ここSequoia National Parkには、大きく分けて2つのセコイヤがある。
Giant Sequoiaという種類とCoast Redwoodという種類だ。


特にGiant Sequoiaは、世界でも、ここSequoia National Parkと後日紹介する

Yosemite National Parkにしか存在しない貴重な植物。


と、言っても写真では大きさはイマイチ伝わらないと思うので、少しデータを。

高さは75-90m、根元の直径は約10mにも達する。 


・・・、根元が10mでっせ。 もう、まさに柱です。


そして樹齢が平均3000年というから、さらにスゴい。

今から1億年前は地球上に生えていた樹木は、みんなこんな感じだったらしい。


ちなみに、コイツは、実は日本杉とも近い親戚だそうな。


でもね、実はこの写真の木の根元の直径はだいたい5mくらい。

まぁ、それでも十分デカいかー。



国立公園に来ると、目的地に行く途中にも素晴らしい景色がたくさんあるため、

ついつい車を停めてしまうのだが、それを自制しつつ、まずはVisitor Centerに向かった。

Centerではすぐに人気のレンジャープログラム、Crystal Caveの予約をした。

Crystal Caveとは、日本で言うとあぶくま洞や富岳風穴みたい洞窟(Cave)です。
午前中に着いたにも関わらず、既に16時まで予約でいっぱいだったので、16:30のプログラム

を予約。 チケットを手にして時間まで他のスポットを周る事にした。

続いてやってきたのは「Tunnel Rock」。 巨石の下を歩いてくぐる事ができる。


With Nature
文字通り、石がトンネルのようになっている。


更に車を走らせ、Sequoia Parkの美しいさを眺望できる、Amphitheater Pointを経由し、

今回の旅で最初のトレッキングポイント、「Moro Rock」を目指す。


With Nature

Amphithater Pointから見るSequia National Park。

With Nature


トレッキングポイント、と言っても距離的に言うと400m程度なので大したことはない。

と思いきや、足元の悪い急な上り坂を登るので、ウォーミングアップにはもってこい。



With Nature
手すりがあるとはいえ、急な岩階段を登る。


With Nature
頂上まであと少し!


そしてついに頂上へ。 そこにはシエラネバダ山脈の大パノラマが広がり、しばしそれに

見とれていました。



With Nature
シエラネバダ山脈

With Nature


With Nature
岩肌のギリギリまで行けます。

With Nature


ちなみにこの付近には世界一背の高い松、シュガーパインが(高さ約60m)もありました。

わかりやすく、松ボックリの写真を載せておきます。


With Nature

一緒に写っているサングラスがだいたい20cmと見て、大きさは



その倍くらいでしょうか。



日本の松ボックリにすると、15、6個分くらいでしょうか。


午前中に予約したCrystal Caveツアーにはまだまだ時間があるので、次は巨大な

倒木の下を車が通れるという、「Tunnel Log」へ。


と、その途中ですが、またすんごいのがありました。

BUTTRESS TREE」。

倒木したGiant Sequia。根っこの裏を見ると、やはりその大きさに驚きます。


With Nature


With Nature



となりに立っている木々の幹の太さと比べてみてください。



そうこしているうちに、Tunnel Logに到着。

ここはぜひ車で下を通りたいと、さっそく体験。
With Nature
いざ、巨木のトンネルへ!


With Nature

こういうのって、なんか楽しいよね。




Sequoia and Kings Canyon National Park, 2nd.Day へ続く。