カラスの死骸って見たことないよね…ブログネタ:カラスの死骸って見たことないよね… 参加中






一度だけですが、カラスの死骸を見たことがあります澈

宅地造成中の空き地の隅で見かけました澈澈

でも、あんなにたくさん飛んでいるのに、あまり死骸が目につかないのは不思議ですよねブタ

私が思うのには、カラスは頭の良い鳥ですから、もしかしたらば、体力が落ちて体調が悪くなり、自分の“死”を悟ると、象や猫のように外敵の目に触れないような場所へ身を隠す習性があるのかも知れませんね澈

私は中学生の頃、巣から落ちたカラスを、ヒナから育て飼っていたことがありますブタ

そのカラスの名前は、「カラスのカーコ」…

その頃、九官鳥を飼っていたので、餌は九官鳥の餌をお湯で軟らかくふやかした物を与えました桜

カラスの口の中は、餌を与える親ガラスの目に着きやすいようにそうなっているのかヒナの頃は真っ赤ですが、成長していくと、目立たない色に変わっていきますブタ

皆さんの多くは、カラスというと“身体が大きくて真っ黒な鳥”とお思いでしょうが、カラスの身体をおおっている羽はけして黒一色だけではなく、いろいろなキレイな色が混じっています音符

お天気の良い日に庭で水浴びさせると、陽の光の当たり具合によって、一本の羽の中に黒を基調にして、薄赤紫色や澄んだ藍色、エメラルドのような淡い緑色等のいろいろな色が所々に混じって見えます桜

昔から「カラスの濡れ羽色」と言われているように、まるで黄金虫の身体のようにいろいろな色に輝いてとてもキレイです
音符

そして、あまり知られていないようですが、カラスは九官鳥のように、人間の話し声や犬の鳴き声等の物真似がとても上手ですブタ

九官鳥が人間の声を真似すると、喉をしめて鼻から抜くような不自然な声になってしまいますが、カラスは身体が大きい為に声帯が太いのか、真似しているその人そっくりの声で話します音符

その上、身体が大きくて声量もある為に、まるで真似されているその人本人がその場にいるような気持ちになってしまいます音符

お母さんの物真似を覚えたカーコの、「ご飯よぉ~!」の声に騙されて、一日に何回自室とリビングを往復させられたことでしょうブタ

そんなカラスのカーコ君…

その当時、エルビス・プレスリーの大ファンだった兄が、プレスリーのCDを毎日繰り返し繰り返し流している側で一緒に聴いていたカーコ君が、ある日突然

Love me tender~
love me sweet~
Never let me go~♪

と、歌い出しましたブタ

たったワンフレーズだけでしたが、その歌声は、甘ぁ~く深みのある声で声量もあり、キレイにビブラートもついていて、英語の発音も「あんた、もしかしてネイティブ?」と聞きたくなる程に完璧なもので、思わず「カーコ、ステキ!!」と手を叩いてあげたくなるほどでした音符

それからというもの、件のカーコ君はよほど【ラブミーテンダー】がお気に召したのか、はたまた兄の“プレスリー狂い”が伝染したのか、毎日飽きもせずに

Love me tender~
love me sweet~
Never let me go~♪

と歌い続けていました

毎日毎日、来る日も来る日も大きな声で

Love me tender~♪

と歌われ続けた為に
プレスリーなんかにはまるっきり興味のなかった祖母でさえそのワンフレーズだけは覚えてしまい、カーコが歌い出すと、

「らぶみーてんだーなんだろう? それから、らぶみーすいーとなんだよね? そんでもって、ねばー れっと みー ごーになっちゃうんだろう? もうわかったから、静かにしておくれよ!!」と、うるさいカーコを叱っていましたブタ

それからもカーコは、お天気の良いポカポカ陽気の日に水浴びをしては、日光浴で羽を乾かしながら、

Love me tender~
love me sweet~
Never let me go~♪

と、上機嫌で甘ぁ~いとろけるような美声にキレイなビブラートをつけて歌っていましたブタ

歌が上手だったカーコ君は、ご近所から“プレスリーガラス”と呼ばれ、ちょっとしたアイドルだったんですよチョキブタ

不吉な薄気味悪い鳥と忌み嫌われているカラスですが、本当はお洒落なタキシードに身を包んだ、オチャメで頭の良い、芸達者なエンターテイナーなのです音符チョキブタ

注意ご注意注意
カラスは頭が良い為に、人間が繰り返し教える言葉をそのまま忠実に覚えてしまいますので、悪い言葉を覚えさせるのは止めましょうブタ

例えば…

仲の悪い友達がいた場合の「○○のバァーカ!!」

虫の好かない上司のことを「○○部長の薄らハぁ~ゲぇ~!!」

意地悪なお姑さんに対する「○○のクソ鬼婆ぁ~!!」

等の悪口をカラスに教え込み、空に放つことは厳に慎みしましょう煆

空に放たれたカラスは、だだっ広いテリトリーの中を西へ東へと飛び回り、その身に寿命が来て亡くなるまでの数年間もの長き間、来る日も来る日も暇さえあればあちこちの電線や樹の枝にとまっては、「○○のバァーカ!!」とか「○○部長の薄らハぁ~ゲぇ~!!」、「○○のクソ鬼婆ぁ~!!」と大声で吹聴し回り続けることになってしまいますブタ

それから、人を怖がらせるような言葉を、カラスに教え込ませることも止めましょう煆

カラスにお経を覚えさせる等はまだ良い方ですが、

例えば…

二昔位前に流行ったお昼のメロドラマのセリフのような

「お…奥さん…、ねっ! いいじゃありませんか… 旦那さんには秘密に… ねっ…だからちょっとだけ…」

等という言葉を真に迫った声で教え込み、空へ逃がすなんてことをした時には、笑い事では済まされなくなるかも知れませんブタ

ベランダで洗濯物を干していた若奥さんが、すぐ近くの電線や樹の枝にとまったカラスにジッと見つめられながら、

「お…奥さん…、ねっ! いいじゃありませんか… 旦那さんには秘密に… ねっ…だからちょっとだけ…」

なんて真に迫った声で迫られた日にゃあ、気の弱い若奥さんだったらば、その場で失神してしまうかも知れませんブタ







ある日曜日のお話です音符

お昼過ぎのノンビリした時間を過ごしながら、家族揃ってテレビのバラエティー番組を観ていましたドキドキ

番組の中で、お年寄りを狙った振り込め詐欺が最近増えているので、注意して下さいと、振り込め詐欺に注意を促すコメントが流れました煆

それを聞いていた兄が祖母に、「おばあちゃんも気をつけてよ。そういう電話がかかって来ても、ちゃんと確かめてね。すぐに振り込んじゃダメだよ」と言いました煆

すると祖母は、「心配しなくても大丈夫だよ。本当にあんたが泣きついて電話してきたって、ビタ一文振り込んでなんてやらないから」と真顔で答えました澈

一瞬言葉に詰まった兄は、「そうか… それならば安心だね…」と消え入りそうな力無い声で、うつむきながら答えました瀇

私は、二人のやり取りを聞きながら、「あぁ、家族ってイイなぁ~」と、空恐ろしくなりましたブタ

ある日曜日の、ほっこりほのぼのとした我が家の昼下がりのお話です
チョキブタ




サッと振り返り身構えるゴールデンレトリバー…。

その左前足には火の着いたタバコが、右前足には携帯電話が握られています。

そうです…

私がゴールデンレトリバーだと思って頭を撫でたのは、ウェーブを緩くかけた長い髪をマッキンキンにカラーリングして、同じような色の毛足の長いロングコートを羽織った、ヤンキーのお姉さんだったのです。

驚いたような表情をしたまま固まっているヤンキーのお姉さん…

お姉さん以上にビックリして、フリーズ状態の私…

2~3秒程、奇妙な静けさの中で見つめ合った後、ハッと我に帰った私は咄嗟に「ご…ごめんよぉ~!!」と叫び、サッと踵を返すとその場から全速力で逃げ出しました。

心臓ドキドキ、頭クラクラ、あまりの恐怖に“ちょっとした○漏れ”どころの騒ぎではなく、“ダダ漏れ”状態になりそうなのをグッとこらえながら、後ろも振り向かずにひたすら逃げました。

しかし、病み上がりの私は、気持ちだけは時速198657000キロ超位の、音速も光速をも遥かにしのぐ猛スピードで逃げているつもりなのですが、悲しいかなヨタヨタヨロヨロとしか前に進めません。

象ガメ並みのスピードで必死に逃げる私の背中に、「ビックリするじゃねぇ~かよ!バカヤロォ~!!」という、ヤンキー姉さんのエールが聞こえます。

彼女の熱いエールに後押しされながら、必死に歩みを進める私…

その後も、「バァ~カ!バァ~カ!! 死ね!死ねぇ~!!」というヤンキー姉さんの温かい声援を一身に受けながら、「遠くへ… 出来るだけ遠くへ…。出来ることならば日本のお国の外へ…」と、ヨタつきながら必死で逃げました。

一見ヤンキー丸出しのお姉さんでしたが、優しい女の子だったのか、それともヨロヨロヨタヨタとヨタつきながら必死に逃げて行く私を憐れに思ってくれたのか、幸い、彼女は追いかけて来ませんでした。

軽い近視でも、夜暗くなるとグッと視力が落ちますので、視力の弱い方はメガネやコンタクトを忘れないようにお気をつけ下さいね。

とても慎重な男性の中には、日頃入浴する時には必ずメガネをはずすのに、何故か【混浴露天風呂】とうたわれている温泉に入る時にだけは、眼鏡をしっかりかけてお入りになる方もいらっしゃるようですが…