●皆さん、お疲れさまでしたm(_ _)m
毎年審査をさせていただいて感じることは、出場されてる皆さん、
それを支えてらっしゃる先生やご家族の一生懸命さです。
今年は大変な震災があったばかりなので、
特別に皆さんの元気と情熱的な演技に感動しました。
被災地の方たちを支えるためにも、元気な私たちが、
更に元気に活動しないとと思ってしまいますね。
選曲、振付、衣装、練習量、オリジナル性、一体感、演技者の集中力と解放感………
チーム事にジャンルや年齢やキャリアも違うので、
ひとくくりに評価はしにくいのですが……
どのチームにも、その時点の最高があり、課題もありますよね。
それは、自分たちが 充分わかっていらっしゃると思います。
目標を高く持って、来年は更に素晴らしいチームとして、
私たち審査員を驚かせ、喜ばせて下さいね。
また来年お会いしましょう。
原田 眞理子(オリンピア大会委員長・審査委員長)
●毎年、毎年、レベルアップしていてすごいです!
今年は、色んな所からのご参加もあり、とっても楽しい1日でした。
こういう、イベントに、出続ける、サークルを続ける、
何かを、ずっと続ける、ということは大変なぶん、それだけ
大きな大きなたからもの、だと思います。
わたしも、いつ、指導を辞めようか、と思いながら、生徒さんたちと一緒に
まだまだ現役で続けているおかげで、
健康と、まわりに対する感謝の気持ちばかり、で日々を過ごせています。
みなさんも、1回1回の積み重ねを、大切に、また来年、楽しみにしています。
藤 像救子(スタジオレディース・主宰)
● 各チームの皆様、お疲れ様でした。
今年もスキルの高い演技に瞬きをする間もないくらいに感動の一日でした。
特に今年は、低学年の小さいお友達のセクシーな踊りと表情と
コスチュームはかなりレベルが高くなってました。
毎年のことながらレベルが高くなっていく中で
各チームのシンクロ性は審査を左右するポイントになっています。
又、来年に向けて頑張って下さい。
本当に私達の方がパワーを頂いたオリンピアでした。
そして、東日本大震災の被災地の皆様にも
九州福岡からの元気な「頑張ろう日本」のメッセージが届いたのではないでしょうか。
それでは…また来年お会いしましょう。
岸 由美 。(日本健康体操連盟 理事)