彼の誕生日を一緒に祝わない年が来るなんて
想像もしていなかった。
毎日変わらず過ぎる時間の中で
考えないように、思い出さないように生きている
朝になれば昼が来て
昼が過ぎれば夜が来る
何もしなくても時間は皆に平等に過ぎる
四六時中泣いていていいなら
思い出の中に沈んで
ずっと泣いていたい
でも私には守るものがあるから
そうする事は出来ないと自分を奮い立たせて
毎朝起きる
でも
でも
でも、どうしようもなく
涙が出てくる日は
全て終わりにして
会いたいよ
会いたい
どうしてこんな事になっちゃったのかな
そんな事言っても今更
何も変わらないんだけどね
明日の朝になれば
また平気な顔という、仮面をかぶって
外に出て頑張ってくるね
お誕生日おめでとう。