プラグDJで実際に使えるようにするには、もう一つ作業が必要です。

※使い方で説明しますが、コンソールに直でコマンドを打ち込むのですが、そのコマンドを完成させ、コピペ出来るようにします。

これも任意の入力できる場所でいいので、作業を行ってください。

コマンドの完成形は

gapi.client.setApiKey("　　　　　　　　　　 ");　です。

この(" 　　　　　　　　　　 ");　の空白に、先程保存したご自分だけのAPIキーをコピペしてください。

コマンドの出来上がりです。

※当然、文字が加わったので、コマンドの完成形をコピーしてください！！

ではプラグDJで使っていきましょう

①プラグDJの画面上で、右クリック

②「検証」をクリック

このように画面が変わるけど、びっくりしないで！！ｗ

③右半分に出てきたウインドウでは、「Elements」が表示されています。
　（「Elements」に青い下線がある状態。）

④「Elements」の隣の「Console」をクリック

コンソール画面が出てきました。

⑤スクロールする必要はないのですが、一番下に入力できるようにカーソルが点滅しています。

⑥先程完成させた、gapiから始まるコマンドをコピペして、Enter。

　すぐに、[undefined]と出ます。

　（もしかすると、[error]などの文字が出るかもしれません。）

⑦コンソール画面を右上の×で消す。

⑧YouTube検索をしてみてください。

　普通に検索できれば成功！！

⑨検索できなかったら、前述の[error]が出た理由が何かあるはず。私の場合はコマンドに、１文字だけ打ち間違いがあって、きちんと直したらすぐに検索できるようになりました。他の問題点があるとしたら、経験していないことなので、わかりません・・・。

以上でございます

つたない説明で失礼しました

注：他にも方法があるかもしれません。実際、私がAPIキーを取得するまでの過程とは違う方法を引用していますし・・・。もっと簡単な方法をご存知の方は、コメントなり、ご自身のブログにて公開などしていただけると有難いです。

プラグDJ用（ブラウザがChromeの場合）・その３