皆様こんにちは。
明日は天皇杯ですね。できれば今日やって頂きたかった。
3連休最終日なので、遠征して帰るさいに道路は混雑するし、電車は混んでるしで良い事ありません。
静岡サッカー協会も少しは頭を使って頂きたいものです。
さてさて、2ステージ問題に付随してというか、こうすればJリーグにも観客が増加するのではないかと考えた案になります。
木村和司も言っていましたが、ナビスコ杯を価値のある大会にするということ。
ナビスコ杯はJ1のみで行われていますが、J2にも参加させてJ1チームに緊張感を与える。
プラス、ナビスコ杯優勝チームにACL出場権を与える様にする。
J2からでもACLに出場する権利があれば、それなりに選手層をあつくしなければなりません。
現状、J1とJ2の格差というものは非常に大きなものとなっていますので、格差を埋めるべき材料と成り得ると私は考えます。
現在、J1は18チーム・J2は22チームです。内4チームはACL出場チームなので、ナビスコ杯予選を36チームを4グループに分け総当たりでの試合を行い、各グループ上位2チームを決勝トーナメント出場とします。
また、ACL出場チームのみで総当たりでの試合を行い、上位2チームのみ決勝トーナメント出場とします。
こう考えると、若手登竜門の大会と歌われている大会なので、試合数増加に伴い若手選手にとって出場機会を増やす良いチャンスだと私には見えます。
それと、リーグ戦とナビスコ杯の累積警告(カード)も別物とします。
わざわざ、2ステージ制にしなくても収入を増やすチャンスは目の前に転がっています。
Jリーグ機構の皆様、もう少し頭を使いましょう。今回の2ステージ移行は前進ではなく後退だということを肝に銘じて下さい。
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