集荷の研修にお邪魔した、中泊町ピュアの店内には、読み物というか、イベント情報などが貼ってあってとても興味をそそられました。

イベントがあるみたいです。

入り口にはこんなカレンダーも。

集荷で町内を走って思ったのが、個人の商店のようなお店がないこと。
だからお店の一角に、砂糖醤油カレールーなどスーパーにあるようなものもありました。

飛び地合併している町なので、格安で利用できる巡回バスが走っていて、
ピュアに停まったり役場に停まったりして車がない年配の方の足になっているとのこと。
だからこその品揃えで、地域に根差したお店なのだなぁと思いました。

そういえば、そのバスを利用して、持てるだけ持って出荷に来られていたおばあちゃんも、今の集荷に助けられている1人だそうです。
80過ぎたご夫婦も、免許証を返納することができた、とのこと。

一度このように歯車が回り始めると、いい感じに回っていく、そんなお店、スタッフ、出荷者のみなさんだったように感じました。

得るものだらけで帰ってきてしまいました。
店長の前田さんはじめスタッフのみなさん、西北地域県民局の木村さん、最初に問い合わせに応じて下さった上北地域県民局の橋本さん、お世話になりました‼