春に咲き誇った菜の花。
今はこんな感じ。さやも枯れて、種もできてるようです。

これを刈り取り、なたねをとる。

なたねを絞るとなたね油となり、9月には翌年用のなたねを蒔く。

芽が出て冬が来て、雪の下に押さえつけられて春を待つのです。

長い長い冬が終わり、菜ばなは成長を再開。

若芽は私たちの胃を満たしてくれます。
本当においしい!以前は苦手だったのに、今は甘みすら感じてしまうほど!

ぐんぐん成長して、あの一面の菜の花畑があちこちに広がり、町の観光を支えるのです。

こんな感じで年間ぐるぐると菜の花は私たちに恵みをもたらしてくれます。
目で見て楽しませてくれて、食べておいしい、なたね油にはちみつまで!

凄いことだなぁと改めて思うのであります。
春の菜ばなは冷凍保存したものが様々な加工品となり、道の駅の売り場に並びます。

恩恵受けまくり、なんか、ありとあらゆることに感謝しかありません。
菜の花ばんざーい‼って感じです。
今日も頑張ろう‼そう思えます。