過去の備忘録です。

 

入院から12日目です。

朝ご飯食べながら気が付いたのは、先生を2日連続お見かけしてない。

今までほぼ毎日でそんな感覚が空いたのは初めてで、今日で3日目になるしなんだか少し不安。

 

そう思ってたら先生来てくれて、ホッと安心しました。

どうも熱が出ておられて、来たくとも来れなかったとのことです。

無事に問題無かったので、ようやく来れたと言ってました。

明日抜糸していただけるとのことで、昼過ぎの予定。

 

相変わらず点滴のところは、刺すところがもう無いかもしれないくらい。

右も左も、こんな状態です。

 

 

翌日になり入院13日目・手術から12日目でようやく抜糸です。

朝のラウンドでは処置室でと聞いてたけど、抜糸前に主治医が来てここでするからと説明受けました。

普通よりは感染症のため、遅い方です。

やはり抜糸は、少し痛く感じる。

 

おそらく感染症のため処置室ではなくベットで、先生と看護師さんも4人いました。

(術後翌日と1週間後消毒しましたが、感染判明前でもありますが先生以外は看護師さん1人)

 

傷のところ触ったピンセットとかを、看護師さん同士管理をキッチリされてました。

こういうのが仕方ないけど、患者の心には刺さります。

 

抜糸後に見たら傷が生々しいから、先生に前回の🏥で抜糸後と比べるとこんな感じとは

違ったかなって思ったので聞いてみました。

感染症の場合はリスク減らすために、本来感染してなければ中の部分は溶ける糸で縫うが今回一切縫わず。

外側も最小限しか縫わないので細かくできず大きくなってて、前回よりは傷跡が目立つ。

これは落ち着いた時に、瘢痕拘縮術とかで除去することも可能。

だけど、またそれをすることによって感染症のリスクが増えてしまう。

 

やはり感染症って、いろんなことが大変なんだなって思います。

私としては、傷跡を見るたびに思い出すし見たくないのに…

他の人は足元は見ないだろうけど、夏にサンダル履くのは素足だし内側でなく外側だし気になる。

今後どのように変化するのか経過見ながら、今後考えます。