こんにちは
今回は、披露宴会場の装花について
とってもこだわったのでぜひご覧いただけたら嬉しいです。
その前に…
帝国ホテルで式を挙げる予定の方がご覧になっているようであれば、装花はとにかく早く考えておいた方がよいです!
というのも、結婚式に向けての打ち合わせ2回目で装花やブーケについて、提携の第一園芸とゴトーフローリストそれぞれのご担当者からお話を伺いますが、そこでどちらに頼むか決断を迫られます
基本、装花は提携からなので持ち込みはできないようです。
使いたいお色味やどんな形にしたいかもお伝えし、それを基に3回目の打ち合わせではゲスト卓の装花見本を作ってくださいます。
この2回目の打ち合わせは結婚式までまだ時間がある段階ですが、早め早めに会場のイメージを考えておくとスムーズかなと思いました
ちなみに私は、提携の第一園芸とゴトーフローリストの公式Instagramやプレ花嫁・卒花嫁さんたちの投稿を拝見し、どちらが自分の理想のイメージと合うか見ておきました。
公式Instagramでの第一園芸の投稿にとっても気に入った装花があり、打ち合わせでもそちらを見せながらイメージをお伝えしました
ロビー装花も第一園芸が手がけていますよ
前置きが長くなりましたが、装花を紹介します!
会場装花
まずは私たちの高砂から。
淡いお色味、ふんわりした形のお花をたくさん用いていただきました。
最もスタンダードな感じです。
高砂後ろには帝国ホテルのロゴライティングをお願いしています。
ウェディングケーキには、シエルというケーキを選びました。こちらはお色味を白と緑で合わせ、ケーキが引き立つようにしました。
デザインはお任せしています。
こだわったゲスト卓がこちら。
台を用いた2段構成に憧れがあり、ピンクやオレンジを用いた上段と白と緑をメインにした下段に。
それぞれが半円を描くように、どの位置から見ても楽しめるようなデザインをお願いしました。
キャンドルにも花弁を入れていただいたり、小さな花瓶も用意していただき可愛らしい印象になりました。
テーブルのプレートもゴールドかシルバーが選べますが、ゴールドに。
蝶を象ったゴールドのペーパーアイテムを用い、ゲスト一人一人にウェルカムメッセージを書きました。
メニューカードと席札は帝国ホテルのペーパーアイテムをチョイス。こちらもゴールドが使われておりマッチしました