こんばんは



先日からふーさんが
鼻水が喉に落ちて咳き込み、

咳ひどい時は吐く。というのを
繰り返していて可哀想


水曜から保育園はお休みさせて
出勤日は両親にみてもらってます
じぃじの長いお盆中でほんと助かった。


自宅の常備薬で様子見てたけど

抗生剤必要かも?
になってきたので

今日両親に
病院連れて行ってもらいました



さてさて

久しぶりの記事があんなんで
申し訳ありませんがw



※過去の振り返りです。
結果として現在は
現状維持ということに落ち着いています。









養育費の減額を提案するなら
自分が2人を
育てる覚悟で言って欲しい。



この発言は

生半可な気持ちで
伝えたわけじゃなくて。




あたしは

彼の無責任さについて
ずっと考えてきた。



離婚協議のときも

慰謝料じゃなく
養育費として払いたいと言ってみたり
あたしへの無責任。


面会しないと言ってみたり

養育費を少しでも減らそうと
何度も交渉をしてきたり。。
子どもへの無責任。




彼がいとも簡単に

子どもとの縁を切ろうとしたり
養育費をなくそうとしたりできるのは


最初からあの人は
親になれてないから。


子どもという存在の尊さも
育児の経済的、
物理的、精神的な大変さも


口では色々言ってくるけど
本当の意味では
何もわからないからなんだろう。



そう考えたら


そんな簡単に言うなら
あなたが責任をもって
2人を育ててみればいい。
どーせできないくせに。



そんな感情にもなった。



でもそう伝えて
もし、もし、彼が了承したら…


子どもたちと離れる覚悟もなしに
そんなこと言ってはいけない…。



あたしは改めて
自分の心を整理することにした。



子どもたちのことを
個人的な感情だけで考えると

こんな人間に
2人を任せるわけにはいかないし
自分が育てていきたい、

あたしと一緒に暮らす方が
きっと子どもは幸せなはず!
なんて思っちゃう。


だけど
子ども目線で考えると


あたしは実の母で
彼は実の父。


あたしと暮らしたら
トットにはたまにしか会えず
お母さんは仕事で居ない。


トットと暮らしたら
お母さんにはたまにしか会えず
トットは仕事で居ない。



子どもからしたら
条件は一緒だし

子どもにとっての幸せは
あたしが測るものではなく、

子どもたち自身が決めることだ。。



親戚や家族についても


彼には
子どもたちを可愛がってくれる
絆の強い兄弟が居るし

経済面で言えば
あたしと暮らすよりも
困ることはないだろうし。




子どもの言うことを
真に受けるつもりはないけど

3歳過ぎた頃からしゅーさんは
トットのお家に住みたい、とか
口にすることもあって



あたしが勝手に
あたしだけの感情で

子どもはあたしと居るのが幸せだ!


と決めつけるのは、違うな…。



もしも
こちらの希望が通らず、

養育費を払いたくないから
俺が2人を育てる。

と、彼が決めて

本気で責任をもって育てたいと
交渉してくることがあるなら…



その時はあたしも
真剣に向き合って考えよう。

彼のしようとする
子どもとの生活が

子どもたちに不利益のないものなら


最悪の場合、

月2以上の面会をしながら
慰謝料を養育費にあててもらって
足りない養育費を払って

別々に暮らすことも
覚悟……しよう。



そんな覚悟、、
母としてダメなんだろうか…


でも


子ども2人を
自分1人で育てることは

勢いだけでできるほど
甘いものじゃないのは

身をもって実感してる。



彼がこれまであたしに
やってきたことを思うと



養育の義務からも逃れて
なんの責任も果たさず

社会的地位も失わず

過去を全て捨て去って
彼が人生を過ごすことだけは


どうしてもさせたくない。




別にあたしは彼に
不幸になって欲しいわけじゃない。

みんなが幸せにならないと
どこかにシワ寄せがきて
結局みんな
幸せにはなれないと思ってるから。



だけど、



子どもたちの人生は
これからまだあと80年。


成人させるまで
まだあと20年。


この世に命を生み出した責任、
子どもたちへの責任からは

絶対に逃れることは許さない…。





緊張しながら

2人を育てる覚悟で言って欲しいと
LINEを送ったら


しばらくして返信の通知。



俺には2人を育てるのは
物理的に厳しいな…
見てくれる人もいないし。




……やっぱりそう言うか。

物理的にってなんだろ。


本気で引き取る気があれば
取れる手段はいくらでもあるのに。


離婚協議のときから
片方引き取る交渉はしてきたけど

2人引き取る、とは
1度も言わなかったもんな。



覚悟を決めていたとはいえ
予想通りの返事でホッとした。



しかし

ここからまだ
彼とのやり取りは続くことになる…



つづく


ココ