こんばんは

2回目更新です♪
また久しぶりになりましたが、
つづきです

※過去の話です。
現在は色々落ち着いてます♪



慰謝料じゃなく、
養育費で払いたい。という彼に

あたしには払う気はなく
子ども宛として払いたい。
ということでいいの?

そういうわけでは…

養育費の件も含めて
もう少し考えよう、じゃぁ、また。
円滑に進めたいから
極力下手に出ていたけど
これまでの話の中でも
口では、
俺は変わるから。
とか
これからは陰ながら3人を支えさせて。
とか
幸せにしてあげられなかったけど
夫婦としての最期くらい
ココのことを1番に考えさせて。
なんて言ってくるけど
いざとなると
やっぱり自分が大切な彼…
人はそう簡単には
変わらないよね。
さすがに呆れちゃって
一方的に電話を切った。
そのあとで、LINEが入った。

自分でも考えられてなかったから
あんな回答をしちゃった。
金額に限度はあるけど
ココへの謝罪も
ちゃんとしたいと思ってる。
少し考えさせて。
だって。
なんだかなぁ。
パッと口から出るのが
本音なんじゃないのかねぇ…

まぁもう、本心なんて
なんでもいいんだけどさ。
それで

慰謝料といっても
月の支払い額をupさせるんじゃなく
今決めてる養育費のうち
数万を慰謝料に割当てる形式にしよう。
と返した。
これは、司法書士との話で
あらかじめ考えていたことで。
養育費は
減額請求されることがあり
今回のケースだと
離婚後の人生が長く
支払い期間も長期に渡るから
今後お互いに
どう環境が変わるかわからないし
月々の養育費の中に
慰謝料分を混ぜ込むことで
減額になることがあっても
減額後養育費+慰謝料になるから
保険になると思う。
というような話だった。
いくら公正証書があっても、
10年、20年とか経ってくると
どうしても色々状況変わるよね…
という配慮が
加味されるからなのか
直近に取り決めたものに比べると
効力としては弱まってくるらしいし

調停とか裁判とかになったときに。
なんだか知識がないから
色々取り決めの中で、知らないせいで
損してることもありそうだけど、仕方ない。
不甲斐ないわー。
だからなるべく、
慰謝料については
細く長〜く払う約束よりも
早期に支払い分を回収できるような
取り決めをするのが望ましい、
とのことで。
でまぁその後も
色々やり取りがあった結果、
5000円値切ろうとするのを
やめてもらうのに奮闘した笑笑
養育費+慰謝料=提案金額
慰謝料を分割して支払い、
慰謝料分の支払いが終わったら
その後は養育費分のみになる。
ってところに落ち着いた。



話し合いの過程で
なるべく金額を減らそうと
話をしてくる彼に、
「あなたを全く恨んでないかといえば
それはウソになるけど、
あたしの人生めちゃくちゃにしやがって…
と思う部分もあるけど、でも元はと言えば
彼を一生のパートナーに、と
選んだ自分が悪いわけで。
自分の選択にはほんとに後悔しかないけど
間違った道を進んだんだから仕方ない笑
残った今後の人生を
少しでも良くするために
早めに決断したことをヨシと思うことにする

あたしとしても別に
あなたを不幸に陥れたいわけでも
憎み合いたいわけでも
金銭搾り取って
貧困生活させたいわけでもない。
だから表を参考に金額提案してるし、
上乗せで慰謝料とも言ってない。
要はもう、
責務を果たしてくれれば
あとはどうでもいい

でも
保育園も決まらないし
思うように仕事もできない現状もあり、
(その当時の話ね)
あたし1人の力では
子ども達の将来のために
十分な貯えを用意できないことが
本当に不安で。。
実家での生活になってからも
しゅーさんの入園だけでも
入園料や制服やらで
何十万もかかっているし
月謝や延長代もバカにならなくて…。
ちょっとお金に敏感に
なってしまっているところがある。
あなたからの養育費や慰謝料は
あたしの中では
子ども達のための貯金
と思っているから…
お金の話ばかりになって
申し訳ないけど
そこはわかって欲しい。。」
そんなようなことも
伝えたりしつつ
できるだけ冷静に
話せるようにしたつもり

これがもし
調停とかで協議ををしていたら
一体どのくらいの金額に
落ち着いたんだろう?って
気になるところではあるし
もらえるものは
そりゃ多い方がいいに決まってるけど、
あたしの中では
まぁほぼ納得のいく感じに
取り決めができたかな、
と思っています

彼がゴネて、調停にする!とか
言いださなかったので
早めに決まったしそこは感謝してる。
いよいよ
具体的に決まったので
資料を司法書士に送り、
公正証書作成にむけて
動いてもらうことになりました

つづく

