前記事の続きです。
相変わらず内容が不快なので
嫌な方はバックで(^^;;
うまくまとめられないので
鮮明に覚えてるうちに
思い出すままだらだら書きます。





証拠を捜すといっても
もう残る可能性は
旦那の携帯の中だけ。
でも旦那の携帯には
8桁のパスコードロックがかかってる…
ちなみにロックはあたしもかけてます。
ケンカすると悪口をめっちゃ
親とか友達にグチってるし
ブログ見られたらこまるから笑笑
4桁ならともかく
8桁は指の動きくらいじゃ
そうそうわからないーー

……あ。
突然目からウロコな思いつき。
指紋認証で外せばいいのか。
というわけで
夜中に旦那の指を拝借する作戦に。
しかもなんの因果か、
この日は旦那が
あたしの誕生日祝いができてないし
しゅーさんの退院祝いも兼ねて
家族で外食しよう

と言ってくれてて
ちょっと楽しみな日だった…
ほんとにすべてが最低。
そんな日にあんなもん見つけて
どんな顔して
楽しく焼肉食べりゃいいの。
気分が乗らな過ぎるから
なんか理由付けて断ろうと思ったけど
最悪のパターンだと
家族のなごやかな外食は
これが最後になるかも…(´;ω;`)
なんてうっかり考えたら
ちょっと名残惜しくなって
どんな顔してたかわからないけど
焼肉、
食べてきました( ̄▽ ̄)美味しかった。
行ったんかーい。
いつも夜中まで仕事とかしてるから
飲んべえだった旦那も
最近は夜家でお酒飲むことも
ほとんどなかったんだけど
ラッキーなことに
焼肉だから結構飲んでて
家ついてお風呂済ませたら
しゅーさんと布団で転がって遊んでて
早々に爆睡

爆睡の旦那をまたいだりしながら
遊んでるしゅーさんも
サッサと寝かしつけて、
旦那の枕もとの携帯を
恐る恐るGET。
指紋認証の画面にしようと思ったら
…あれ?!
「指紋認証に失敗しました、
パスコードを入力してください」
指紋認証はナシにしてるのか?!
どんだけ用心しとんじゃ!?
いやでも失敗って…
失敗…
はっ(゚ロ゚)

さっきしゅーさんが、
携帯のあったあたりにいたわ…

いじくって失敗したんだ…
こうして絶好のチャンスは
あっさり息子に奪われました

仕方ないから作戦は翌日に持ち越し。
もやもやと迎えた翌日…
普通にしてくる旦那に
普通にしなきゃいけなくてつらい。
旦那がどこの誰とどんなことを…?
とか嫌でも考えちゃって
悲しみも大きいけど
だんだん旦那への嫌悪感が増してきた。
気持ち悪い…
しゅーさんに
触らないで欲しいな。。
咳が出てたせいもあるかもだけど
ストレスで
朝から何度も吐いた。。

昨日脂の多い肉食べたし
胃がびっくりしちゃったのかな


お前のせいだよ。
もやもやし過ぎて何度も、
もう今突きつけて追求しようかな。
と思ったんですけど、
なんと
またまた間の悪いことに
この日は義実家から
両親と兄弟が来る日で…

来る前に話合いなんか
する訳にはいかないわな…
でも全然会いたい気分じゃない。
旦那の家族ですら嫌悪感だ…
とにかく早く過ぎ去ってくれ
と思っていたら
どんな空気を察知したのか
しゅーさん直前から昼寝して
さらに起きてギャン泣き(^^;;
たぶん4人一気にきたからだな。
泣き止んでからも
あたしか旦那以外が近寄るとダメで。
おかげで割と早々に
義実家メンバーは退散



もともと次の予定もあったみたい。
旦那は残った仕事を
片付けに仕事部屋に入ったので
あとはしゅーさん寝かしつけて
旦那が寝るのを待つのみ!!
あードキドキするー…
ねむ……
ぐぅ。。
…うわぁっやばっ
寝落ちしたっ((((;゚Д゚)))))))
時間は深夜2時前。
でも隣を見たら
まだ旦那は寝てなくて。
まだ仕事やってんのかぁ…
ほんと忙しそうなのに
どーやって時間つくってるんだろ。
まだ相手もわかってないけど
睡眠時間削るハメになってまで
その人に時間割いてるのかな…
とか思ったら
なんかまた泣けてきた。。
そうこうしてるうちに
旦那がやってきて隣に寝た。
深い眠りにつくまで待って
3時半頃動きはじめる
まず携帯を…
枕元になくて、
探しに行ったら仕事部屋に。
確認したら今度は
指紋認証画面が有効だった。
寝室に戻って
少し旦那の手にふれて反応をみる
…寝てる…よね?
親指を持って携帯にあてるとき
身体中に響き渡るほど
自分の心臓の鼓動が激しく聴こえた。
何回かミスると
またパスコードのみになるから
どうか開いてー!!
と祈りながら画面を見守ると
あっさり解除された。
何か証拠があれば
自分の携帯で
写真を撮るつもりだったから
解除を保てるように
画面に指をあてながら
急いで寝室を出る。
とりあえずLINEかな…
LINEのアプリを押したら
起動画面がでた。
寝る前にわざわざ
アプリ落としてるの…なんで?
って考えてたら
なんとLINEにも
指紋認証ロックが(゚ロ゚)
予想外!!!
ここまでの厳重さ…
もう開けるのが…こ、怖い…
仕方ないから
もう一度寝室に戻って
恐る恐る指を借りて解除。
なんかもうバクバクし過ぎて
小走りで寝室を出て
とりあえず旦那の仕事部屋へ。
解除された画面を見たら
1番上に女の子の名前。
見たことも
聞いたこともない名前だった。
開けてパッと目に入ったのは
いちいち末尾についてる
ハートマーク…
ちょこちょこした会話と
今夜のおやすみのやりとり
その1画面を見ただけで
相手がこの女の人であることは
明白だった。
覚悟してたつもりだったけど
石で頭を殴られたような衝撃…
思わず携帯から目をそらして
よろよろ後退しながら
マジか…ここまできてたか…
とか独り言を言っていた気がする。
頭のどこかで
普段のやりとりはほとんどない
淡白な関係を期待してたのかも。
自分の動揺がすごいのがわかる。
……あ、とにかく
写真に撮って
遡って素性を確認しないと…
と少し我にかえったあたりで
リビングの方からこちらへ
足音が聴こえてきた。
旦那が起きたか。
2回も指触ったし
2回目焦って出てきちゃったしな…
きっと出て行ったあたしが
トイレに行く音もしないし
仕事部屋に携帯あるのわかってるし
様子を見に来たんだな。
指紋認証解除の2回目から
旦那の足音がするまで
たぶんほんの数分…
全然LINE画面を遡れてないから
やりとりが分かりやすすぎて
ある意味助かったな…
相手の女の人が
かなり明白な発言をしてたの。

と電気もつけてない
仕事部屋にいるあたしをみて
眠そうに話しかけてきた旦那の胸に
握りしめてた携帯を押し付けて

これはやっちゃだめだ…
と言うのが精一杯だった。。
話合いまで一気にと思ったら文字数やばいので
次にします…付き合わせてすみません


