おはようございます

前、前々記事では、
たくさんのいいねやコメント
ありがとうございました

ようやくお返事が済みました、
遅れてすみませんでした

いただいたコメントひとつひとつ
大事に読ませていただきました。
記事そのものは結構サラっと
思うままに書いたんですが、
皆さんのコメントから
あたしのために、言葉を選んだり
内容を悩んで書いてくださってるのが
すごくすごく伝わってきて
記事書くのに泣いてないのに
コメントで泣くという…
うぅ


共感や励ましの言葉をもらって、
ご自身のお話をしてくださったり、
泣いてくれた方までいて、
あたしってほんと幸せ者です

本当にありがとうございました

ブログやっててよかった♪
多指症ってそもそも
術後わからなくなるからか
認知度が低くて
あたしみたいに、
産んでみて初めて知る人も
多いと思うんです。
病院では、
よくあることなんですよー
とか言われますが、
手の多指だと1/1000人
足の多指だと1/2000人
「知り合いの知り合い、にはいるけど
親戚や周囲にはいない」
1/1000とか1/2000とかの確率って
こんな感じだと思うんです。
だって無意識に
赤ちゃんいると手足見ちゃうけど
ぜんっぜんいないもん笑(゚ロ゚)
だから子供の症状を打ち明けた時、
相手の方が
多指症を知っていてくれるだけで
ちょっとホッとしたりするんですよね

コメントに
書いてくださった方もいましたが、
たとえ偶然にでも
この記事を通して多指症の存在を
知ってもらえたらいいなと思います

そして
図々しいお願いですが
もしあたしとしゅーさんのような
親子に出会うことがあれば
あ!そうなんだねー!
知り合いにもいるいる!
な~んて言っていただけたら…
きっと多指っ子ママの心を
フッと軽くするんじゃないかなぁ
なんて思います




子供のことでなにか悩んだり
気に病んだりするのって
別に多指だけじゃないし
疾患の重症度とか
関係ないんですよね

一過性の乳児湿疹ですら
顔中真っ赤になれば
通りすがりの人にまで
可哀想ねとか
痒そうねとか言われて
見せたくないなぁって思ったり
アレルギー症状が出れば
自分のせいかなとか
自分の食事内容が悪かったかなとか
悩んでしまったり。
母は大変ですね(^^;;

まぁでも正直、
多指ってわかった時よりも
ベッドから転落した時の方が
よっぽど血の気が引きました( ̄▽ ̄)
悩んだときは
生きてさえいてくれれば
もうなんでもいいや
と思うことにします笑
久々にゆっくり
気持ちの整理したり
色々考えたりできて
スッキリ~
です


長々お付き合いいただき
ありがとうございました






さてさて
本日はいよいよ第2回MBK

なのになぜ台風…

雨たいしたことないといいなぁ



朝寝させろと大騒ぎの
カイジュウくんを倒して
自分の準備しまーす


