三河Ｊサポの会

これが鹿島か

これが鹿島か

勝負強い、劣勢を跳ね返す一手をしっかり持っていた。

鹿島が逆転してからのレッズの慌て方がすごかった。ミシャの底が見えたように思う。

クラブワールドカップで見たいと思ったのは鹿島の方だったので、自分としてはよかった。

残り9試合、優勝争いに参戦するために

頼もしい助っ人2人が戻ってきます。

チョビョングクとロドリゴソウト。

勝負の秋へ、これで体制が整ってきました。

まずは明日のホームでの新潟戦。

柳下監督が率いるやりにくい相手ですが

きっちり勝って、上位3強にせまりたいですね。

昨日のザックジャパンの代表発表で最大のサプライズは

仙台の関口初招集！

これでかなりやる気になった選手も多いはず。

ザックは見ててくれるはずです。

監督が変わると選ぶスタンスも変わるので

新しい顔が代表にも増えて、楽しいですよね、この時期は。

結果が問われるようになるとがちがちになりますが・・・・

がんばれ！！関口。

代表定着だ！！

昨日の中村ケンゴウは切れてましたね。

どこが体調不良だったのか・・・・

中盤でのカット

機をみての飛びだし

そして殺人的なスルーパス

・・・・とまさにチームの中心にふさわしい活躍でした。

川崎が昨年は果たせず、さらに表彰式でミソクソまで付けてしまった

ナビスコ制覇へ大きく近づいたように思います。

準優勝にも値しなかったチームが

チームの中心であったチョンテセ、川島、レナチーニョまで欠いた

とんでもない逆境で、中村を中心に結束したように感じた試合でした。

攻撃力はＪリーグ屈指ながら守備に不安を抱えていた川崎が

昨日はアウェイでの１点を死守するために、おそるべき集中力を発揮しました。

川島の後塵を拝し続けた相沢が鬼の活躍。

川崎が一皮むけたような試合運びに感じました。