最近、とっても甘えん坊になった苺さんです。
ブラッシングの後や母さんが寛いでいると、
となりでコロコロして可愛い姿を見せてくれます。
葡萄ちゃんはペットボトルを凍らせてボックスに入れてあげると
体を寄せて涼しそう。
細かいことは気にしないタイプだから扱い易いし、
黙って見てると、なかなかのイケメンですよね。
そんな可愛いお二人さんなんですが、
少し前から、毛玉を吐いたり、下痢したり
ちょっと心配だったので血液検査をしてもらいました。
今までずっと1600だったコロナウイルスの数値が、今回の検査で初めて下がりました。
葡萄ちゃんが400、苺さんが800です。
脚のふらつきは微妙に悪くなってきていたので、
数値が上がっていると思っていましたが、
落ち着いているみたいで安心。
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MMDのシャンプー療法に切り替えて、5週間経ちました。
皮膚から吸収されるモメタオティックのステロイドだけで、
かなり皮脂のコントロールができています。
でも、3回目のMMDの時、母さんの体調不良のせいでシャンプーが4日遅れたので、
四肢の付け根と前足の膝の裏にカイカイが出てしまいました。
（写真は6月6日に撮りました。）
写真で見るとあまり変化はないけど、皮脂の出具合が押えられている感じです。
1回目～3回目は、モメタオティックを塗って3～4時間置きました。
4回目は皮膚の状態が悪かったので、7時間、
5回目はシャンプー時間の都合で9時間置きました。
やはり、モメタオティックを塗ってから7時間程度は置いた方がいいみたい。
4回目と5回目は関節の内側の赤い部分にも モメタオティックを使ってみました。
禿げている部分に薄らと毛が生えてきていますが・・。
5回目のシャンプーの後、シッポがかなり脱毛して、悲惨な姿になりました。
みー姉ちゃんのシッポはフサフサで、嬉しいとシッポの毛がゆらゆらするのが
可愛かったのに・・。
診察予定の19日にシッポを診てもらいます。
シッポにモメタオティックは塗ってないから、クッシング症候群疑いの方の原因かもしれないです。
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みーちゃんのカイカイは、冬場は週１のシャンプーを続けていると、
なんとか掻き毟るほどには至らず、コントロールできています。
サプリメントは、リンパクトを１日１錠を続けています。
でも、背中の脂漏症は相変わらずです。
シャンプー後に ビクタスを塗っているので、前よりは皮膚の厚さが薄くなったけど、
まだまだ正常の皮膚と比べると固いです。
最近、気温が高くなってきたせいか、皺の部分に赤味が出てきました。
ステロイドや抗生剤を内服しないと、カイカイが酷くなってしまいます。
それで、マラセチアが出た時は抗生剤も併用して、
ステロイドは１日おきに飲ませていました。
でも、長期のお薬の服用は避けたいし、一旦、内服は止めて外用だけで
様子をみることにしました。
今日から、
① シャンプーの前に、モメタオティック（強めのステロイド薬）を塗って3～5時間置いて
② その後に、マラセブシャンプーで洗う。
③ シャンプーの後で、ダーム-1 で保湿する。
というのを始めることにしました。
みーちゃんは、今、1.45kgなので モメタオティック は１㎎の塗布です。
お薬を塗って、軽く揉みこんだら、本当はエリザベスカラーを付けて
舐めないようにしないといけないんですが、
家の子たちは、エリザベスカラーを付けると、恐怖心から大暴れするし、
みーちゃんの場合は患部が主に背中ですから
エリカラの代わりに、サランラップで巻いて、
その上からお洋服を着せてみました。
１回の費用は、モメタオティックが１００円（１㎎）と、ダーム-1が４００円です。
これを週１回でやって内服が無くてもマラセチアが出なければ
シャンプーだけでしばらくカイカイのコントロールをしてみます。
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