イケメンだから歯は大事！

この前、夏斗のハーネスを買いに行った時、猫のおやつのコーナーで猫用のガムを見つけました。

苺さんは警戒心がすごく強くて、わざと知らん顔してスルーしようとしていました。

でも、しばらくすると前足で触ったり、ちょっとだけ口に入れたりして、食べ物ということは分かったみたい。

何度か挑戦してみるんだけど、モグモグするところまでは辿り着けません・・。

何故かって？

だって～！

苺さんがモタモタしているうちに、葡萄ちゃんが食べちゃうんです。

半分に切ってみたけど、口に入れるよりも盗られる方が早い！

葡萄ちゃん、ほとんど噛まないで飲み込んでますけど・・。

イケメンになるにはカミカミしようね！

この二人、本当に良いコンビっていうか、見てると笑えることばかりなんです。

運動神経がゼロな葡萄ちゃん。

でも性格がすごく大らかでいつまでもパピーのまんま。

いきなりキャットタワーがわりに飛び乗ろうとするので、母さんの背中は傷だらけです。

最近、掃除機が平気になって、掃除機を掛けていても平気で遊んでいます。

苺さんは普通に歩くときは転んでしまうのに、

猫じゃらしとか葡萄ちゃんのしっぽを狙う時は抜群の運動神経を発揮します。

ちょっとツンデレなところが可愛いんですよ～。

元気になったよ

水曜日に病院へ行って来ました。

ちょっとパットの部分が赤くなっていたので、「舐めてる？」とDrに聞かれました。

この前の診察の前よりは舐めてることが多いけど、気になるほどは舐めていないことを伝えると

レーザー当ててみようか？

と言われて、夏斗、初めてレーザー治療を体験。

夏斗にレーザーを当てる前に、「こんな感じ。」って、

母さんの手のひらに当ててくれたので、レーザーっていっても怖くないものだということが分かって安心してやってもらえました。

で、肝心の血液検査の結果です。

クレアチンとアンモニアの数値がすごく良くなっていて、肝臓の数値もぎりぎり標準内に入っていました。

ただ、白血球が4200というのは、普通の子より免疫力が少ないと思った方がいいかもしれないそうです。

一番、炎症が酷い時でも8000しかなかったのが、自力で治そうとする力が乏しい証拠なんだそうです。

体重は6.1kg。

確実に月に200ｇ増えています。

で、ヘパンの量を2ｇに減らして、フードを半量だけ前に食べていた除去食フードにすることになりました。

夏斗も頑張っていることだし、母さんもダイエットに取り組まないと・・。

レーザーを当てながら・・。

次に待っている患者さんが居なかったので、ちょっと心配なシーズーのＲ君のことを相談してみました。

フィラリア強陽性で肝臓が悪くアカラスと真菌を保持している場合の治療。

（あくまで一般的な治療として夏斗の主治医がとるであろう治療です。）

現在、症状が非常に悪くてインターフェロンを選択肢として考えていると話すと。

◎インターフェロンは10犬中1犬に効果が出ると思った方がいいくらい、手に取るように効果が表れるものではないけど、免疫力を高める目的なら選択の余地はある。

◎アミトラズ（外用）と薬浴。

　　低刺激シャンプーと保湿。

◎イベルメクチンかモキシデクチンが使えるようなら使う。

◎最低でもプロバイオテックス（腸内細菌を整える）とシクロスポリンは使いたい。

◎ミクロフィラリアを根気よく退治しながら、成虫が絶えるのを待つ。

やはり、ファースト・セカンドの両方の獣医さんとほとんど同じ見解でした。

Ｒ君のカイカイが少しでも良くなるように祈るしか無いのでしょうか・・。

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ぼくダイエットするよ

夏斗の指間とあごのカイカイは、ほぼ完治しています。

昨日、動物病院で

「夏斗君、きれいになったね！」

「今、どこも痒くないみたいだね。」って言われました。

でも、ボク、母さんに内緒でカイカイしてます。

昨日の検診で体重がなんと 5.9kgに。

療法食＋ヘパンのせいでしょうね。

l/dって、給餌量は少なくてもカロリーは高いみたいです。

お散歩が大好きになってくれたから、もう少しロングコースにしてもいいんだけど、

心肥大もあるし、今は涼しい時間に３０分以内と決めています。

Drから「これ以上、太らせないように・・。」って言われてから500ｇも増やしてしまいました。

困ったなぁ～。

それと、昨日、血中アンモニアの再検査をしました。

夜の診察時間に電話して結果と今後の治療方針などを聞くことになっています。

療法食の効果が出ているといいな。

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