家の子たちは何でも食べてくれるので、喰いつきの比較は難しいかなぁ。
何枚か撮った中でこの写真が一番本物に近かったので、
「療法食の缶詰の中身ってどんな感じかな?」というのは
こんな感じでした。![]()
CIWの方は缶の蓋を開けた瞬間にコンビーフのような匂いがして、
獣医さんが仰った「匂いに好き嫌いがでるかもしれない。」
ということがよく分かりました。
まーちゃんが低脂肪食を処方されたのは、
前日に吐いたのが心配で受診したら、慢性的に膵炎があるのでは?
という獣医さんの判断からです。
血液検査の膵臓の数値
AMYL 膵酵素値 1741(200~1400)
リパーゼ 689(0~160)
他にも腎臓や肝臓の数値も基準値よりやや高めでした。
↑のリパーゼは去年は65だったので、ここだけ見ても炎症が起きているのは
間違いないそうなんですが・・。
夏斗の門脈シャント疑惑は、昨日はアンモニア値 22 で、まったく正常値。
肝臓の数値は検査の結果を待たないと何とも言えませんが
療法食とヘパンで改善されていたら嬉しいです。
それと、自分の健康管理で感じていることなんだけど、
血液検査は判断の材料にはなっても必ずしも万能では無いし
「まず無い。」とお医者さんは言うけど
何故か検査した日によって大きな差があるということ。
言葉で伝えることはできない子たちの言葉を
感じとってあげることができたらいいなぁって思います。
もし宜しければ ぽちっお願いします。





