前から欲しかったけど、なかなか思い切って買うことができなかったカートを買いました。
本当はオサレなやつが良かったんだけど・・。
引いている人が冴えないオバサンじゃ、カートが可哀想。
ということで、小型犬が2匹入るくらいの実用的なものを選びました。
ショップから届いてすぐに組み立てて、次の日からみんなでお散歩です。
いつもお留守番のみーちゃんもニコニコです。
みーちゃん、上の写真のように、
最初はセンターの位置を譲らなかったんです。
でも、そのうち疲れてセンターを明け渡しました。
総選挙に負けたのかな。
もっと早く買えば良かったです。
でもね～。
右手でリード2本を操り、左手でカートを操縦するのって
予想外に大変でした。
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その１は葡萄ちゃんでした。
夏斗、5月29日に歯石を除去してもらいました。
当日の朝は、うんPも済ませて、
「この子、不安になると食糞しますので、宜しくお願いします。」と伝言もして
しばしの別れ・・。
血液検査の結果は、肝臓の数値が今回も高めでした。
レントゲンは、心臓と肝臓が大きいけど、聴診での雑音などはないし、
「大きな問題は無いでしょう。」ということでした。
で、診察が終わってやや雑談っぽくなった時に、
「夏斗君、レントゲンの時、脱糞しちゃったので、
拭いたんですけど、まだ汚れていたらすみません。」とのこと。
夏斗、レントゲンで方向を変える度に脱糞したらしい・・。
2回したから、もう大丈夫と油断してたら、オシッコも漏らしたって！
びびりっち全開でした！
まー姉ちゃんも、5月23日に歯石除去と、犬歯を1本抜歯してもらいました。
抜歯してからは、くしゃみ、鼻水も改善されてフードも元の早さで食べられるようになりました。
↑の写真は、まー姉ちゃんのものです。
乳腺腫瘍自体は悪い物ではないんですが、
一回潰れると、↑のような感じで茶色い液体が出ます。
溜まった液が出切ると↑のようになって、こんな感じを3回繰り返しました。
CTで麻酔をかけて、抜歯でも麻酔をかけているので、
1ヶ月は様子をみることにしました。
それで腫瘍が大きくなってきたら、オペになるかもしれません。
去年の秋以降、寝る時間が増えて、
性格も優しくなった気がします。
まーちゃん、朝は寝ぼけているので、抱っこしてお散歩しています。
まさか、まーちゃんを抱っこして歩くなんて思っていなかったし、
ちょっと切ないです。
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昨日、ここ１ヶ月不調が続いている まー姉ちゃんの検査の為
G大学の動物病院に行って来ました。
病院のすぐ隣には、なんと！牛さんが繋がれていました。
動物を見るとケンカ越しになる、夏斗を連れて来なくて良かったです。
いくら勇敢なウエスティでも牛さんには敵いません。
まず、かかりつけの動物病院から送られてきたデータを元に
簡単な問診と検査のリスクの説明を受けて
もし、腫瘍が見つかった場合は生検をする為、
同意書を書いて検査が終わるまで待ちました。
（検査時間は全部で3時間半くらいでした。）
レントゲンの画像の説明、血液検査の結果の説明の後、
PCのモニターでCT画像を開きながら、体の内部の状態を見せてもらいました。
↑はCT画像をプリントアウトした飼い主用。
動物病院用にはCDにデータを入れてもらいました。
骨の部分は白く映るとか、
空洞（空気が通っているところ）は黒く映るとか、
炎症が起きていたり腫瘍があると、その部分は白くなっていて、
専門的な知識は無くても、画像の見方はなんとなく分かりました。
今回、クッシング症候群の判定をする為に必要だった
脳下垂体や副腎の大きさは正常範囲でした。
鼻の腫瘍の疑いも晴れました。
ちょっと怪しいと言えば怪しい箇所が胸部に見つかったんですが、
それも、抗生剤治療で炎症を抑えると
腫瘍に見える部分も消えるかも？とのこと。
心配だった気管の蛇行は腫瘍のせいではありませんでした。
菌の培養の結果を見て、どの抗生剤を使うかを決めて、
まずは肺炎と鼻の炎症を取り除きます。
その後、悪くなっている歯を2本抜歯。
それでも良くならない時は、
2カ月くらい間を置いて、CTを撮りましょう。
と言われました。
血液検査で明らかに高い数値が出ている時は
CTの診断は必要ないかもしれないけど
グレーゾーンの時、体を輪切りにしたCTの情報は、
異常がある部分の位置を特定できるし、とても有効だと思いました。
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