昨日は午後から NPO愛知ボランティアセンター 主催の
「エール 3rd ~これからも一緒に~」に行って来ました。
会社を出る前は雪がちらついていた空も、会場に着くと青空になっていて
ボランティアの皆さんの熱い思いでいっぱいでした。
山門から本殿までのスペースに、参加している方たちのブースが並んでいましたが、
食べ物の屋台もあって、学園祭みたいな雰囲気でした。
愛知ボラセンのメインとなる、
震災で家族を亡くされたお子さんたちへの支援活動は今年で3年目。
こういったイベントがないと地元の者でさえ、愛知ボラセンの存在を知らなかったり、
大きな災害があったことや、
今も3年前のまま荒れ続ける場所が日本にあることを忘れそうになります。
松村さんは3.11に合わせて、フランスで講演活動を頑張っていらっしゃるそうです。
日本から世界へ、命を大切に思う心を発信して欲しい。
あの牧場に居る牛たちは、もともとの畜主さんが守ってきた終生飼育の牛たちと、
その牛から生まれた仔牛です。
他の畜主さんならペットフードや加工用に回していた牛を、
畜主さんはずっと終生飼育していました。
命に対する思いは個々に違っても
命を大切に思う心は同じであって欲しいと思います。
必要が無いから、無くなったからと終わりにしていい命はないはずです。
奪われてしまった多くの命と、
大きな悲しみを抱えて生きている方たちの心が救われますように・・。
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