Always & All Ways -6ページ目

追悼・マーク



僕が高校3年~20代の初めの頃にもっとも良く聴いていた音楽の一つがGAROだった。
ほぼ毎日と言っていいほど聴いていたと思う。


GAROが解散したのは僕が2歳くらいの時だから、当然ながらリアルタイムではない。
僕がGAROを知った時にはトミーはすでに他界し、マークはテニススクール経営をしていたということだったから、僕にとってGAROは伝説のグループだった。


高校生のとき、2枚組のベスト版(LP)を中古レコード店で発見し、聴いて驚いた。
それまで知っていたフォークとは全く別物で、変則チューニングを多用した独特のギターサウンドと3声のハーモニーに、自分の音楽の原点となるべきものを発見したような気がして、異様な興奮を覚えたことを覚えている。


CSN&Y→GARO→ALFEEとはよく語られる音楽の系譜だけれど、60年代終わりから70年代初めのリアル・フォーク・ロック世代、当時の日本の音楽シーンにあって、GAROのメンバーが手掛けた楽曲は詞も曲も独特だったと思う。


特にマークとトミーの作品は繊細でリリシズムに溢れ、美しかった。
それらは決して声高に何かを主張するわけでないのに、心の奥深くに響いた。


また、マークの歌声は僕に大きな影響を与えてくれもした。


そのマークが音楽活動を再開したことを、mixiのGAROコミュニティーで知ったとき、心が躍った。
都内のライブハウスで、時々歌っているという。


いつか会いに行こう。
会って、ありがとうございました、と言いたい。


ところがマークのライブはいつも平日で、仕事でどうしてもチャンスが巡ってこなかった。
そうしているうちにあっという間に何年も経ってしまった。


マークは去年、CDをリリースした。
往年のオリジナルサウンドを大切にしつつ、現代の技術によって臨場感が増している、という当時からのファンには理想的な作品で、僕の期待のはるか上を行っていた。

ゲストミュージシャンも加橋かつみやブレッド&バターを始め、素晴らしい方々ばかり。

マークはその新譜をひっさげて、本数こそ少ないけれど全国各地で歌っていた。
近いうち、行かないと絶対後悔する、僕の気持ちはより一層高まっていた。


そんな矢先の訃報だった。
だから、後悔しないわけがない。


ただ、晩年のマークは素晴らしい音楽仲間とスタッフに寄り添われて、きっと幸せな音楽人生を送ることができたのではないかと思っている。


マークオフィスの公式コメントからも、それがひしひしと伝わってくる。


ここ数年、年に一度の帰省の時には兄貴とGAROの曲をセッションするのが恒例になっている。

「心の鍵」「木馬」「一人でいくさ」が当面の課題曲だ。


僕は兄貴の音楽的趣味の影響を受けることは多々あったが、僕の音楽的趣味が兄貴に影響を与えたという例は、GAROだけだった。

子供じみた感情だけど、そういう意味でもGAROは僕にとって誇らしい存在でもあったのだ。


まとまらない頭で長々と書いてしまったけれど、これを書くことで悲しみが少しずつ感謝の念に置き換わってきた。


マークは死んだけれど、彼の残した音楽が僕の心の宝物であることは永遠に変わらない。


マーク、ありがとう、そしてお疲れさまでした。


書き殴り~pockets~

スーちゃんの真似して書き殴ってみたよ~!

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pockets


胸のポケットから 取り出した
想いを ひとつひとつ
床いっぱいに 並べていこう


矛盾も やりきれなさも
穢れさえも 今は気にせずに
取り出しては ただ 並べてみよう


外側の想いも 内なる願いも
軽薄な薄笑いも そのまま 並べてしまおう


軽くなった 胸の中には
何が残るんだろうか
からっぽの 心には 冷たい風が吹くだろう


だから
「からっぽ」という言葉も 取り出して
そっと置いてみた



君がポケットから 取り出した
ひと文字 ひと文字を
この空に 浮かべてみよう


すべてを 受けとめる
自信は 今のところ
持ち合わせて いないけれど


何ひとつ 無いという気がしているから
僕と 無関係なものなどは


重たい生命を 誰もが
その胸に 抱え込んでる 
それは大抵いつも 僕のそれより重い気がして


せめて
ひとつでも いいから 取り出して
さあ 君もそっと 置いてごらんなさい



今の僕は 幸せを 知っている
だから 死ぬときも 幸せで いようと思う


自分についてきた嘘は その時が来るまでに
全部 暴いてみせよう
できることなら 今すぐ 一日でも早く


たとえこの人生が 幻だとしても
その幻の中の道を 一歩ずつ 歩いていこう

そしてあなたも あなたの幻の道を
心安らかに 歩きつづけられますように


ポケットから取り出した 宇宙のカケラたちが
無数の星座をつくるとき
夜の静寂が 世界を優しく 包んでいた



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今年の歌い納めLIVE告知!!
会いに来てくださいね☆


■2014年12月27日(土) 六本木BRAVE BAR
『ともろープロデュース 珍獣オアシス214
     ~ウインターポップ6』

OPEN16:55/START17:05/\2,500(飲食代別)


【出演】ともろー/なとちん/†ルーシー†/
     Emily☆/key/絵璃/スギムラリョウイチ


17:05~17:35 Emily☆
17:40~18:10 絵璃
18:20~18:50 †ルーシー†
19:00~19:40 なとちん
19:50~20:35 ともろー
20:50~21:20 key
21:30~22:00 スギムラリョウイチ
22:05~22:30 絆LOVE交流会







欲しいんだろ?



★ 9/28(日)高円寺ミッションズ ★

http://www.live-missions.com/index.html

asari presents "NATSU-ASARI Festival vol.3"

OPEN16:30 START17:00
ADV \2,000 DOOR \2,300 +1drink(\500)

16:30~17:00 OPEN
【DJ】nariaki komatsu

17:00~17:25 GISIRI

17:25~17:50 サカイナオfeat.Shera & asari friends

18:05~18:30 ムルギー

18:40~19:05 asari acoustic trio

19:15~19:45 原子炉キャンディーズ ★

19:55~20:25 雷怒音

20:40~21:10 The Casablancas

21:25~21:55 ampcharwar

22:05~22:35 asari