ロシアの偵察機が北海道の北に飛来し領空を侵犯しました。
大きく侵犯はしませんでしたが、少し何回も侵犯したようです。
この偵察で何かを得たとも思えません。
侵犯しなくとも情報は取ることができるはずです。
他に目的があって、故意に侵犯し、日露の問題を作りたかったのでしょう。
ロシアではウクライナ戦争で兵隊不足になっています。
ロシアに一隻しかない空母の乗組員をウクライナ戦線に回すという案があるようです。
その空母は故障していて修理がどのくらい掛かるか分からないそうで、その間をウクライナ戦線に加勢せよということらしい。
ウクライナの現状を見ている者としては行きたくない。
又、海軍兵が陸軍で直ぐ活躍できるわけではない。
極東ではロシアと日本は対立激化ではなく、波穏やかな状態ですから、クレムリンから見たら空軍兵をウクライナに回すことができるのではないかと思うでしょう。
空軍兵は行きたくはないし、行っても死ぬかもしれないし、手柄も建てられない。
思いついたのが、やってる感でしょう。
極東でも危ないですから空軍として手抜きなどできません、ということかもしれません。
旗色の悪い戦争からはなるべく遠くに居たいというのもありでしょう。
次にはウラジオストックから戦艦が秋田や北海道に繰り出してくるかもしれません。