ラフィアン一口オーナーズブログ by 西川田ねこ -366ページ目

札幌2Sあとがき

 


なんやかんや慌しくしてる間に札幌2Sから一週間が経ってしまった。
まるで傷心を癒していたみたいに映るかもしれないが、、、



今だから言う札幌2S??

函館の芝(不良)があのような状態だったにもかかわらず
まさかの一番人気に祭上げられてしまったMフロスト(5着)。
思えば前走コスモス賞(やや重)も
ストライドの伸びる本来の走りではなかったようだ。

札幌2Sに関して言うと
枠順が決まった時点で戦況はより厳しいものになっていた。
ライバルと目された馬達が1234番。。。。

案の定 (1着1番、2着6番逃げたグレヴィル、3着4番、4着2番
勝ったレッドリヴェールの強さを否定するものではありませんが。

全体的な馬場損傷、移動柵でコース幅が著しく狭い函館後半
内々で逃げ先行またはその直後をついて周った馬に
圧倒的有利な馬場になっていたのは、何週も前から分かっていたことだ。
更なる不運は、前日から降り続いた雨。
当日レース発走時刻になっても止むことは無かった。



剥げた芝の塊が根っ子ごと飛んでくる。
穴ぼこだらけのここは畑?田んぼ?

ちょっと話がズレますが
JRAというのは雪でダート変更はするけど
極悪不良馬場って殆ど経験が無いからか
何事も無かったように競馬が開催されてしまった。
前述のように前日から降り止まない雨で
芝のレースは危険だとか思わないのでしょうか?
馬場管理から上へ報告出来ないのか、単に面倒くさいだけなのか、、、
合理化という名で安全が置き換えられてるとしたら。。。
もし自分が数千万円出して買った馬だったとして
あんな馬場走らせたいと思うか?考えろ。
現実に故障馬や酷いタイムオーバーが続出した。
(札幌2Sも6着以下はタイムオーバー)


話は戻って

芝の重賞レースの上がり3Fが42.0秒(フロストは45.0秒)
もちろん当日の芝のレースでは総じて40秒台が当たり前。
にもかかわらずフロストが一番人気だったというのは、
新聞の馬柱とPATのオッズだけで購入してる人が
如何に多いということなのかもしれない。
冷静に考えれば1枠1番でのレッド岩田Jか
先行脚質&鞍上強化のMグレヴィルが人気で上回りそうなものだが。
結局「無傷の2連勝」が支持を集めてしまった。

後で録画してあったテレ東を見たら
岡田総帥がSkype出演していました。
そこでは「フロストは意外と頑張るかも知れないです」と言ってましたが
どちらかというとグレヴィルの方に自信があるようでしたね。
またこう回顧してました。
「馬場が特殊なので、能力云々ではなく馬場適正が問われたレース」と。
まさにその通りだと思いました。
フロストは道中も何度かバランスを崩したりと、重が空下手でしたね。

それでも勝負処ではゴーサインに答えてよく反応しましたし
能力の一端を見せてくれました。
(レース後特に異常は無いようです。お疲れさん~)

フロストの最大の長所は、鞍上の意のままに動ける操縦性と、
新馬戦のように瞬時にトップスピードに達する脚なのだ。

いつかそれを活かせる舞台に現れたなら
復活の豪脚を見せてくれるに違いない。