らくレッスンの部屋を出る時
ジェニーさんが、入り口の前まで
見送ってくれ、その時
わたしのエコバッグを見て
これ、可愛いよね〜
と、言った
(らくレッスン中にも言ってくれた )
エコバッグ、白地に海月(クラゲ)が
ピンクや黄色などで、色とりどりに
描かれている
夏向きかな〜、と思ったけれど
らくレッスン前に
ラーメン屋さんに、友だちと
行くので、荷物を一まとめにする事が
できるので、持ってきた
(蒙古タンメン中本に行くので
絶対、辛さで暑くなってコートを
着たまま、食べていられないだろうな
と、予想して小さなサブバッグでなく
コートを丸めて入れられるサイズの
エコバッグにした )
おとといは、グレーのコートを
着ていたので
『このエコバッグが、映えていいよ』
とも、ジェニーさんに言われ
わたし、すかさず
おニューのエコファーのバッグも
『コレも可愛いでしょ〜』
と、見せていた(笑)
数日前、久しぶりに
お洋服屋さんらしい、お店に入った
(普段は、○オンや○まむら なのよ)
買わずに見るだけ〜
なんて思っていたのに
カラフルなファーバッグを見て
手に取ってみたら
ファーの手触りも良くて
可愛くて、気持ちいい〜
と気に入り、買ったバッグだったので
ジェニーさんに見せたかった
このバッグもジェニーさんに
『いいね』
と言われ、ご満悦の自分(笑)
そこで、最近感じている事を
ジェニーさんに話した
『前は、こう言うカラフルなバッグを
持ったり、お洋服を着たりできなくて
ジェニーさんを羨ましく思ってたけど
自分でもカラフルなバッグ持ったり
お洋服を着るようになったら
羨ましくなくなったんです 』
と、話すと
ジェニーさんが
『そうでしょ、自分の中にあるモノを
見ていただけだから、自分で持てるように
なると、羨ましくなくなるんだよね (^ ^) 』
と、言われた
この会話、自分の中では
実は、ちょっと勇気が要るものだった
だって、ずっと
おしゃれで、素敵だな〜
と、思っていたジェニーさんに
もう、羨ましいと思わない
なんて言うのって、烏滸がましくないか
と、思う自分がいたから
でも、自分の気持ちを素直に
話してみたい、自分がいたので
チャレンジしてみた
話したら、自分の中の
おしゃれ好きさんが喜んだ
『わーい、ジェニーさんに話せたよ〜』
って
自分で自分を満たせる事が
また、1つ出来ました