先日マンション経営セミナーに行ってきました。

権利収入が欲しいと思って参加してみたら、
生命保健と年金保険の代わりになりますよ。

って話でした。

ローンを月々10万払って、家賃8万で貸すと自分の支払いが毎月2万

でももし死んじゃった場合は、
団信によってローンがなくなって家賃収入が入る。

つまり、残された家族には毎月8案自動的に入るという生命保険になる。


逆に、もし死なずにローンを払い終わったら、
そのあとは毎月8万もらえる年金保険になる。


つまり、生命保険と年金保険に毎月2万で入ってるようなイメージだと。


築年数経っても借り手はいるのかという質問に対しては、
条件を満たしていれば築年数は問題ない。

古くなったら家賃下がるのでは?に対しては、
家賃は物価に連動してるから逆に上がる可能性のほうがある。

とのこと。


考え方としては面白いけど、保険の代わりにマンション持つのはリスクが高いかなぁと思う。
今度これの中級セミナーがあるのでとりあえずそれにも行ってみようと思います。


前回に引き続き、マネーセミナーに行ってきました。

現状の確認と今後の動向、どうやってお金に働かせるか

という内容でした。

現状と今後の動向は年金セミナーと内容がかぶっていましたが、
データがさらに具体的でした。

で、お金に働かせる方法は、『早いうちから複利運用』

これに限るとのこと

まあこれは知っていたのでいいのですが、
具体的な運用年数と何倍になるかを見せてくれたのでちょっと興奮しちゃいました(^_^;


そして、気をつけなければいけないことが2つ


1つはインフレ(物価上昇)

ディスニーランドのワンデーパスポートは1983年は3,900円だったのに、
今年の4月には6,200円になった。

このまま増えると17年後には8,700円ぐらいになる計算!

で、もしそうやって物価が上がると、
タンス預金や金利の低い普通預金のお金では今買えたものが将来買えなくなる恐れがあると

なので、物価の上昇率より良い利率で運用する必要がある


2つ目は税金

金利による所得(収入)に対しても税金として20%取られるものがほとんど

複利運用の場合この20%が大きい

なので非課税のものや運用中には課税されないもので運用したほうが断然お得


で、最後が実際にどうやって運用していくかという話だが、
その中で一番重要だったのが、今のキャッシュフローを把握して改善すること


知ってるし分かってるんだけどこれが難しいんだよね~\(~o~)/


知ってることがほとんどだったけど、
実際に数字で見せてもらうと納得感が全然違くてとても勉強になりました☆


ちなみにこの本を薦めてましたが、昨日の参加者は全員読んだことありの
意識の高い人たちばかりでした。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント/ロバート キヨサキ
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先日、年金セミナーに行ってきました。

内容をざっくり言うと、

現状を把握してそれに対する対策について

でした。


まずは年金をもらえる年齢。

昔は60歳からもらえたのに今は65歳にならないともらえない。

普通の企業の定年は60歳

年金をもらえるのが65歳なので5年間収入がない期間がある。

60歳から年金をもらうことも可能だが、その場合は年額が本来もらえる分の半分くらいしかもらえない。


さらに、65歳から年金をもらえたとしても、

今の基準のまま行っても平均年収のサラリーマンで月18万ぐらいしかもらえない。


少子化により将来は今の基準よりもらえない可能性が高いうえに、

消費税が上がっている可能性も高い。


つまり今年金暮らししている人と同じようにはならないと考えたほうが良い。


だから今から準備しておいたほうがいいよ。

ってさ。


今までもそんな話は聞いてたけど、

実際にいくらもらえるのか計算したりすると実感できるから良かった☆