こんにちは。


先程、子供が通う小学校に行って、夏休みの宿題だった工作や研究の展示を見てきました。


先週学校から手紙が配られ、3日間、午前中2時間だけの作品公開だと知ったので、


今日の為に、今週は予定をかなり綿密に組み込んで、


最終日の終了1時間前に滑り込んだ感じになりました。



が…しかし…




指定された展示場所には、子供達の作品が全然並んでなくて…



1年生のブースに限っては、何も置いてなくて…(汗)



うちの子供の作品もどこにも無くて…


学年の違ういとこやお友達のも見当たらず…



今日の日の為に色々と準備をして、やりくりして来たのに…と残念な気持ちで帰りたくなかったので、


事務室の方に「子供の作品が見当たらなくて…」と聞いたら、


「教室の横の部屋かもしれないから行ってみて〜?」


と言われたので行ってみたら…、



みんなのがあるじゃないですかー!



おぉー!なんて呑気にお友達の作品を見て、



自分の子供が書いた、大判紙の研究も四つ折りにおいてあったので、手に取ろうかと思った瞬間…、



先生から「ここは展示場所じゃないので入らないでください」


と注意され、泣く泣く出てきました。



ごもっともです。指定された展示場所じゃないですもん。


入ったらダメな場所だったんですね…。



うーん。



なんか…率直な感想としては、



この小学校大丈夫?と思ってしまいました。



見に来てくださいって言われたから、見に行った訳だし、



自分の子供の作品が見たくて行く訳だし、



事務の方から教室の隣の部屋見てみてと言われたし…



先生方の手が足りてないのか、


私が悪いのか…。


そうね、私が悪いのよ…きっと…。



私の他に、同級生らしきお母さんも見てて、


怒られた時はさすがに


目配せしてしまいました…(汗)



アラフォーになって



小学校の先生に怒られるなんて…(笑)



素直に指定された展示場所だけ見て、



自分だけ残念がって帰れば良かったと思いました。



先生もきっと不愉快だったと思うし…。



悪循環ってこうやって生まれるんですね…。



教育現場を回している上の方には、



この気持ちも届かないんだろうなぁ。