看護師のボーナスの相場

看護師のボーナスの相場

看護師のボーナスの相場についてです。

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夜勤が合わないと感じる看護師さんは多いです。
昼と夜の交互に働くことで体を壊しがちなんですよね。
救急医療センターでは患者さんのほとんどが少し前まで元気な姿だったのに突然の病気や事故にあい意識レベルの低い状態なので、ご家族への対応を思うといたたまれません。
仕事内容や不規則な生活、将来のことを考え出すと看護師を辞めたいと思う人が多いのもうなづけます。
育児休暇明けで出勤したときに、人手が足りないのに他のスタッフの迷惑かけないでと言われた時はショックでした。

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手術の介助は病棟ナースが兼ねることもありますが、大きな病院ではオペ室が独立しているのでオペ専門のナースがいます。
専門学校卒でもナースであれば一般の大卒並みの給料がもらえて、社会的な信用も保てることが大きいです。
看護師の中には仕事の負担が増えて余裕が無くなり、医療行為そのものに萎縮してしまうことも懸念されています。
患者さんに看護をする側が心身ともに健康でなければ良質な看護もできません。

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看護師の数が少ないことでどうしても1人あたりの負担が増えてしまい、結果的に医療ミスなどと批判されるようにもなってしまっています。
自律神経は内臓や血管など脳からの指令がなく調節している神経です。
不況に強く、結婚や出産で退職しても社会復帰しやすいのが看護師のメリットです。
外科の看護師は主に患者さんの介助、オペ前の剃毛、オペ後のバイタル確認などがあります。

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ドラマのようにお喋りをしたりのんびりする時間はなく、看護師の休憩時間は1時間あるとはいっても実際は10分ほどで食事を済ませて仕事をしてます。
不規則な生活で日勤と夜勤をこなす看護師の多くが睡眠薬を飲んで無理して眠っている現状があります。
20代の内から薬頼みというのは体を壊しますね。
老人病院では内科の経験が活かされ、様々な症状を持つ患者さんが多いです。
病棟勤務をしていて婦長さんや医者との関係がうまくいかないと看護は厳しいです。

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ただでさえ給料の良い看護師。日勤に夜勤、肉体労働の厳しい看護職ですが、病院勤務の看護師の給料はどのくらいになるのか、気になりませんか?

例えば、20代前半の看護師さん(正看護師)の月収は約27万円です。そこらにいる男性よりも稼いでいる方も多いのではないかと思います。

やはり、日勤だけでなく夜勤もするので、夜勤手当などの様々な手当てが付くということが理由の一つであると思います。

その為、年収は約385万円です。20代前半にしては、良い金額であると思います。

気になるボーナスですが、約52万円。これも、一般20代前半の方と比べると良い金額です。

看護師になりたての、1年目から4年目くらいの人がこのくらいの給与です。30代、40代の方の給料は…。

旦那さん、または奥さんは頭が上がらないなんていう人もいるかもしれませんね。ちなみに、一般の20代前半の方の年収は約255万円。

このことを考えると、職場環境は厳しいことも多いかもしれませんが、安定して良い給料がもらえるなら…。と思ってしまいます。

薬剤師の理想的な収入とは


私の周りの看護師さんも、お金に困ったことはないと言っている人がほとんどです。今のご時世、やはり安定した資格を持った職業は強いなと思ってしまいます。