（コロナになっていました。本日まで自宅待機、昨日から熱が下がり、今日はのど痛がマシになったので、ブログ復活します）
年末なので、伊勢神宮へ感謝詣で。
しきたり通りに外宮から参拝しました。見事な紅葉。この日は１２月８日。暑いくらいの温かさ。
めちゃくちゃ寒い今から思えば懐かしい（笑）
内宮へ。けっこう混雑しています。そういえば、ABC朝日放送の浦川泰幸アナウンサーも感謝詣でに行ったらしいです。
こちらも鮮やかに紅葉しています。
五十鈴川で手を清めます。お金は入れないでと書いてあります。もちろん入れません。
撮影禁止です。
心を込めて手を合わせました。ありがとうございます。
この日は、大安吉日で、一粒万倍日で、天一天上という良い日らしいです。たまたま休みに来ただけなので、めぐり合わせに感謝して、宝くじを買いました。
天一天上は、初めて知りました。天一といえば天下一品です（笑）
当選したら、仙仁温泉岩の湯に行ってみたいです。
お楽しみのランチタイム。お店があり過ぎて迷います。
かきひつまぶし、カキフライ定食、旨そうですねー。
もくとんが閉店していたのは、大きな誤算。伊勢赤鶏のお店がオープンするらしいです。
冬だからか、６月に来たときより牡蠣を推しているお店が多かったです。
この猫ちゃん、めちゃくちゃかわいいです。肝が太い、太すぎる猫ちゃん、かわいいです。
気に入ったら同じお店をリピートしたくなるタイプの私。
初めての釜揚げ伊勢うどん。メニューとしても釜揚げは珍しいのではないかと思います。
もっちー登山部副部長はきつね伊勢うどん。
薬味はもちろん全部乗せ。甘めの醤油ダレに浸けて食べるのが新鮮に感じました。
伊勢うどんは、やっぱりどっぷり浸けて食べたいので、釜揚げ伊勢うどんも良いですけど、普通のでも良いですね。
釜揚げ伊勢うどんの利点をあえて挙げるなら、お湯に浸かっているから冷めにくいことですね。
醤油ダレにはドブ漬けです（笑）
もくとんが閉店してショックだったので、帰りには、モクモク手作りファームへ寄りました。
カフェはもう既に閉店している時間。
夕闇が迫るなか、イルミネーションが点灯しています。
閉園２０分前に、園内へ。この時間帯は無料です。
ただ、ミニブタさんたちのいるミニブタハウスは閉まっており、ヤギが見られただけでした。
だーれもいません。寒くなる夕方、閉園間近なので、貸し切り状態です。
バーベキューハウス。冬は昼のみの営業。
あの小屋だと、ヤギ達、寒くないかな。
ミニブタハウスは暖房付ですし、屋根と扉があるから暖かいでしょうね。
閉園５分前に出ると、夜に近づき、イルミネーションが映えています。
ちょっとイルミネーションを見て、トイレに行ったら、５時に開店の農村料理の店もくもくが開きました。
夜の営業のいちばん乗りです。
メニューを熟読しました。
旅先でのメニュー選びは真剣勝負です。
塩、醤油、七味、辛子、ワサビ、その左側にソースの壺。
ベジファーストということで、ドレッシングと共に到着。
続いて、原木椎茸の天ぷら。
火傷しないギリギリくらいのアツアツで、サクッと揚がっていて、肉厚の椎茸がめちゃくちゃ美味しいです。
指と比べると大きさがわかります。
ヒレカツとじ定食が到着。ご飯は、白ご飯か豆穀ご飯か、選べるうえ、お代わり自由。味噌汁とキャベツもお代わり自由。
カツとじの出汁は濃いめでご飯によく合う味なのが嬉しいです。タマゴもトロトロからちょい固め。
ヒレ肉が美味しいと思い始めるのは年を重ねた証拠でしょうか。
衣によく染みた出汁も美味しいです。
この豆穀ご飯が、モチモチ食感で、めちゃくちゃ美味しいんです。
エノキ、にんじん、大根の味噌汁。普通に美味しいです。
たぬき蕎麦。
カツは、少しソースでも食べてみました。味変ですね。
腹がパンパンです。お代わり自由と言われても、できなくて残念です。
めちゃくちゃ美味しかったです。次は、焼豚玉子飯にしようかな？
ひんやりした空の下、イルミネーションがきれいです。
野天もくもくの湯。
ご多分に漏れず、もちろん撮影禁止。 暖簾は過去の写真。
ここの特徴は、斜面に露天風呂が点在！という程ではないですが、斜面に２つあります。全裸で坂を上って、変わり湯のゆず湯があります。
さらに坂を上ると下の写真のいびつな形の岩風呂があり、坂道を全裸でお散歩ができるところは珍しいです。
最上段の岩風呂からは、昼間なら遠くの景色を眺められるのもいいですね。
内湯は沸かし湯。
源泉風呂以外は、全て普通の沸かし湯です。
うすく緑っぽく濁った色の源泉風呂は、塩素の匂いが少しあり循環しているのが残念ですけど、かなりぬるめで長湯しやすく、鉄の匂いもして気持ちよかったです。
やっぱりモクモクの湯は、いいですね。寒い日には、循環していても温泉が嬉しいです。
感謝詣でをしてから、久しぶりのモクモク手作りファームを満喫できて、大満足しました。
今年もしっかり働いて、登山して、温泉に入って楽しめたことに感謝しています。
来年は、歩いて行く秘湯完全制覇に向けて、危険な崖の水平歩道を歩けるように、もっともっと鍛えないといけません。