春の涼しい風を感じ緊張しながらも、新品の
学ランをきて肛門に入った中学校の入学式
人見知りの俺にはとてもなれない環境だった。
だが、俺は地元の中学校だったから
周りには顔見知りの人も沢山居た。
それから1年くらいたち、中学校にも慣れ
色んな友達ができて色んな人を知った。
中1の夏休み前に急に仲良くなった友人がいた
それから夏休みに入り2人で沢山あそんだ。
周りからは兄弟と言われるくらい一緒にいて
ずっと仲良しだった。
中2ある日、友人が急に道を外れて
真っ直ぐな道に正そうとしたけど、
友達は戻らず俺の側からもいなくなった...
それ以来全く絡みは無くなった、
寂しかった。悲しかった。
仲が良かった友達は結果捕まってしまった。
沢山自分を責めた、捕まる前になんで
俺が友達を止めてあげられなかったんだろう。
いや、俺は必死に止めたけど、
止まらなかったんだ。
友達の親がとても悲しそうに俺に教えてくれた。
その顔、声が今も忘れられない。
友達が捕まって3ヶ月がたった
やっぱ、向こうでも元気か、今何を思ってるのか
ずっと自分の中でモヤモヤしていた。
そしてまた3ヶ月たった丁度半年くらい経った
ある日、急に友達から自分宛に手紙が来た。
なんだろう、嬉しさもあった半面不安もあった。
送ってくれた文を読むとグレてしまった時の事や
家族のこと将来のことそして、俺のことなどを
書いていた。正直とっても嬉しかった。
友人も自分なりに沢山考えていて、心も
言葉使いも大人になっていてとてもびっくりした。
俺も手紙の返信を書いて送った。
そうやって僕達は手紙を送り合っていた。
そして1年経ち友達は自分の所に帰ってきてくれた。久しぶりに会うと体も声も大人になっていた。
しっかり構成していてとっても安心した。
それから友達は仕事などを一生懸命頑張り、
最近は友達が中型の免許を取り一緒に
ツーリングをした。地元で二人で乗って
色んな懐かしい所に行き、思い出に浸った。
前は自分が叱っていたのに今ではたまに叱られる
こんな関係をずっと続けられたら
良いなとおもった。