ギャル男の生態 | 本日もしらたま日和

本日もしらたま日和

冴えない人妻(無職)の冴えない日常を殴り書いています。


誰が言い出したのか

ふと冷静に考えると


『ギャル男』

って
凄いネーミングですよね!!



合コンとかで

出会ったことはあるけど

仲良しの友達には


ザ・ギャル男!!


って感じの
男の子はいません


しかし


数年前のことですが



間近で

ギャル男を観察するという

またとない
チャンスに恵まれましたキラキラ

その相手とは



!!

マイブラザーです


6つも
歳が離れているので


友達からは


可愛いでしょう?ドキドキ


などと言われてきましたが

残念ながら


6つ下だからといって


可愛くないものを

可愛いがるという

心の広さを

持ち合わせてはいない私です


それでも

子供の頃はよく


体を固定され

私のくすぐり攻撃に
ひたすら耐える


という

微笑ましい遊びをして
遊んであげていました得意げ


また


睡眠中の

味覚や嗅覚って

どうなっているのだろう!?

という


知的な疑問を抱く
子供だった私は


寝ている弟の口に


カラシを投入してみたり


食べおわった

納豆の

空の容器で

呼吸器かのごとく

鼻と口を覆い


しばらく観察する


という実験に


同意を得ないまま
協力したりしてもらっていました

残念ながら

人類の発展に貢献できるような

実験結果は

得られませんでしたが…



ある時

弟は
どこからか


ブーブーと音の出る


竹の笛を手に入れ


友達と電話中の
私の後ろで吹きならし


大きな声で


「お姉ちゃん~オナラしないでよぉ~」


と叫びました


昔は
固定の家電でしたからね



いつの間に
そんな知恵を付けたのでしょう


やられたからには

黙っている私ではありません


奴が
友達と電話中に


「あんた、パンツくらいはきなよ」



叫んでやりました


目には目を!!

歯には歯を!!

です得意げ



そんな弟ですが

高校に入学したあたりから

だんだん

ギャル男風味に
なってきました


せめて
オシャレなBOYに
なってほしいと思っていた私は


誕生日などには

私の好きなブランドの服を与えたりしてきたのですが


その中の


オゾンのパーカーが

部屋着にされていたのを見たときは


軽く

殺意すら感じました



私は今でも

コンピューターのミスだと信じて疑わないのですが


弟は

奇跡的に
そこそこ名の知れた

大学に合格し


それから
本格的に


ギャル男になっていきました…


私は認めたくありませんが

どうやら
顔が似ているらしいですショック!

はっきり言って

流行りの顔(?)ではないので

なぜ

ギャル男ファッションが

似合うと思ってしまったのか


本当に謎です



なんだか長くなりそうなので


続きは次回に持ち越します

できたら
ギャル男の画像も


アップしたいと思います
Ψ(`∀´#)うひひ